ジャンプ52号感想※黒バスのみ

朝から笑いをこらえるのに必死で何の漫画これ。手短に。




黒子のバスケ 239Q
ちょっとだけ真面目な感想。ここまでシリアスでもってきてるところに、笑っていいのかよくわからないけど笑っちゃうネタと、思いきり笑わせる気のギャグ顔とか入れてくる。こういう幅のある感じがすごく素敵だなと思いました。


ふまじめな感想の羅列。
・黛さんフィーバー。面白すぎる。言葉にならない。朝からずっと黛さん!て言ってる。
・赤司さんの口から 「ラノベ?」 何この異空間。(この辺で既に腹筋辛かった)
・赤司さんの言う「知り合い」。普通だったらここいらは「友人」と言ってもいいところだと思うのですけど、赤司さんは「知り合い」で通すのだな、とテンプレではありながら、やはり、寂しく。
・赤司さんが黛さんを気に入ったのが「黒子は絶対に言わないだろうことを言う=違う型だから」ということなのであれば、やっぱり赤司さんはどうしてそんなに黒子さんにこだわっているのか、ということを考えてしまう
・「オレは自分が大好きなんだ」、って人生で一回くらいは言ってみたい


・「チームのために何ができるかを考える黒子」と「自分が気持ちよくなるためにパスを回す黛」のわかりやすい対比。…これ黛さんこてんぱんフラグしか思いつかないのですけどどうか。
・黛さんが激しく黒子さんを見下しているのに、既に迫力負けしていてごめんなさい笑った。
・「ダメだよん!!」 くそ…っ!かわいい!!(だん!)
・黒子さんがファントムシュート打ったりバニシングドライブしたりして存在感が増したというのなら、フツーに上手だという黛さんのシュートとかはどのように理解されるべきものなのかちょっと混乱している(が、「そういうものなんだよ」て言われたら、そっかあ、となる程度ではある)


・ラストのライオンとチワワ…ライオンとチワワの例えも可愛ければ、その前後の崩れた顔の子らも可愛くて、果ては最後のコマの動物的比喩…めっちゃ笑いました。煽り読んでおかしさ倍増。食物連鎖て!!リコたんかっこいい!!


まさかの笑って引きでした。来週もとても楽しみです。