ジャンプ46号感想※黒バスのみ

土曜日にジャンプ出るとリズムが狂う。三連休妄想づくしだよ!ありがとうございます!(悲鳴)




黒子のバスケ 233Q
引き続き火神くんのターン。見開きタイトルページのジャンピングかがみんがすごく好きです。ずっと眺めてたい。


時間制限云々以前に、体力的な部分がネックになるのでしたねそうか>ゾーン(遅い)。後半を考えたら諸刃の剣であると。この状況で信念をもって決断を下せるリコたんが本当に監督だなあと思いました。かっこいい。冒頭のどもってんのもかわいいけど!


青峰くんのゾーン講座(諏佐さん向け)。非常にわかりやすく、且つ怖さもわかりやすく伝わりましてこういうの上手だなあ。そして桐皇メンツ一列になってんのがめちゃめちゃかわいい。諏佐さんキュートでした。あとさつきちゃんの位置が何だか非常に萌えました。ここの幼馴染さー、本当にさー、あのさー(定型句)。


・根武谷さんがやたらと火神くんを褒めて(語弊)くださるので好感度が駄々上がりである。
・黒子さんへの観客の期待が高まれば高まるほど今後の展開への怖さも高まる。怖いよ!
・アニメ一話見たあとだと氷室さんを冷静に見られない…!
・日向キャプテンのテンションの上げ下げ楽しい。「一本止めるぞ」頼もしいー!
・最終ページの煽りに笑う。


さて。
小太郎ちゃんが火神くんのマーク外れちゃうのを寂しく思いつつ、しかしマッチアップ赤司さんとのことでもう既に何が何やらわからないくらい混乱しているのですが、なるべく冷静に。来週に備えて色々妄想しておきます(※訳:心の準備しないともたない)。


フィジカル面では元より勝負にならない。多分スピード自体も赤司さん自身はめちゃめちゃ速い訳ではなさそう。そうは言ってもVS緑間くんのときを参考にすると、赤司さんの取れる手段はあって、大きく分けて2パターン。『天帝の眼』を使って対象者のパスルートを塞ぐ、同じく『眼』を使ってボールが渡って次の動作に移る一瞬前にボールを奪う。


緑間君のときと違うのは、先週火神くんが上から押しこんだように、距離をとった上からの攻撃には、基本的に赤司さんは何もできないし、火神くんならそれができるという点(かなーと思っている!)。ただし今回言われている通りゾーン状態は体力の消耗が著しく、更には足に負担のかかるメテオジャムは多分「連発してはいけない」。「火神くんの体力」が現時点で誠凛にとっての不安要素。


だとしたら単純に止めるだけではなく、何か火神くんの体力削るような手段が取られるのではないかなと思う。怖いよ!だけどメテオジャムを連発させて体力消耗とかだと、同時に点もガンガン取られてしまうし、マークが赤司さんに代わった理由もなくなってしまうので、具体的な策は全然思いつきません。怖いよ!(にかいめ)天帝の眼については弱点も何も明かされてはいませんが、使いすぎはよくないだろうなあという感じはするので、どのようにして「効果的に」使うのかなーと。普通のドライブカットはあるだろうけど、一つの行為にいくつも意味を仕込んでくるのが赤司さんだと思うので、単純にそれだけということはあるまい。


蛇足)ふつーに試合妄想してるだけなら、上記のとおり「少年漫画読んでるぜワクワク!どうなるかなどうなるかな!」で済むのですけど、今週の最終ページで「…目が合った?(※会話はまだ)」て動揺してるので、来週どうしたらいいのかわからない。腐がどうの以前に好きな子二人が同じコマに収まってる時点でしにそう。(病気の一種)


試合本当に楽しいなあ。洛山戦、もっとなんかこう冷ややかに進むようなイメージだったので(多分秀徳戦のせい)、冒頭からこんなに熱くフルスロットルな展開になるとは思ってもおらず、めちゃめちゃ楽しいです。怖いけど!