ジャンプ42号感想※黒バスのみ

短く。




黒子のバスケ 229Q
試合前日の誠凛メンバー風景…時系列が気になるのですけど、午前中に研究(スカウンティング)して、お昼解散して当日集合てことかしら。学校と家が近いって素晴らしいな。


床屋会話に萌え転げました。キャプテン凛々しい。カントクのフラグクラシュ厳しい。リコたん!かわいいよ!くしゃみ前にきゅんきゅん言わせたこちらの乙女ゴコロをどうしてくれる。皆短いながらもほっとするようなお話で和みました。コガの中学エピソードが生々しくも、家族の対応があったかいのいいなあ。木吉先輩はどこのおうちでもあんな感じに溶け込んでしまうんだろうなあと、高校生離れした落ち着きに何故だか今更切なくなりました。


そしてアメリカ組。お友達が「なんで火神くんは対氷室さんだとああも女々しいのか?」というお話をしていたのですけど、今回もそういったアレが遺憾なく発揮されていて、読んでるこっちが照れる。火神くんは振れ幅が大きすぎる!先週「スカッとバスケしようぜ」って言ってたその口で152ページラストのショック顔の上で、154ページのかかってこい顔ですよ敵わない…。ただ、ここのアレコレは、「悪いのはオレだってわかってる」、とかそういう話じゃないと思うので、ちょっともやもや残る。決勝戦の間には、氷室さんの笑顔見たいな。不敵なのでも、スカッとするのでも。


あと夜にアレックスと話をしたという氷室さんの描写が明らかに室内なんですが、あれは陽泉がご宿泊されている都内のホテルか何かでしょうか。金髪ないすばでー美人連れ込む氷室さんを見た時の岡村部長カモン。(わくわく感)


いつもにも増してあほな感想。土曜発売だとリズム狂うぜ!嬉しいけど!