ジャンプ37・38号感想※黒バスのみ

合併号かーとちょっとしょんぼりするくらいには毎週楽しみにしています。えーと日々の糧。(どうか)




黒子のバスケ 225Q
・先週今週合わせたときの扉絵のあざとさ。嫌いじゃないわ!
・そういえばまだ皆中学生なのだった…かわいい。
・来週巻頭カラーとか。この展開で? まじっすか。


試合に勝ってるのを見れば見るほどなにやら辛い。私はスポーツほとんどしませんけれども、黒子さんの仰る通り、どんなに力に差のある相手にでも、全力を尽くすのが礼儀だというのは正しいと思っています。けれども、圧倒的な差がある対戦相手の強者の側に、「これこれこういう意識でもって試合をするべきだ!」みたいなことはさすがに言えないとも思っている。この展開のあとにある荻原くん率いる明洸との試合が、どのように描かれるのか怖くて、楽しみです。


黒子さん出番はあるのだろうか。今回ひさしぶりに黒子さんが褒められてるの見られて妙に嬉しく。


そして試合の展開を思ってぶへーとしょげているところに、不穏すぎる黒子さんの負傷と、赤司さん・荻原くんの邂逅。試合前に会話させるとは思ってもおらず、何が来るのかかなり怖いんですけどその前に一個ツッコませろ、初対面の人間に「何か用か?」とか聞くか赤司さんかわいいよ!(えっ)空気読むとか読まないとか以前に「僕の周囲にしか空気はないよ」ばりの唯我独尊系発言は大変好みなのですけれども(妄想)、それだけに比較的常識人ぽい(パン屑キュートでしたね)荻原くんとの会話で何を言うのか、二重三重の意味で心配です。不安。