]ジャンプ36号感想※黒バスのみ

短く。




黒子のバスケ 224Q
・扉絵の子供たちが可愛らしくてきゅんきゅんしました(すみません)
・むっくんの半裸プライスレス(ごめんなさい)


何かあんまり言えることもなく。


かんそう!
軽く言っちゃったりやっちゃったりしたことが後から考えると後悔のもとになって、みたいな過去で、あー…中学生日記…だなー…と思いました。同チーム内点取り合戦の1ページ、ギャグ調でキャッキャウフフでかわいくて、それだけにかえって見ていられないという。青峰くんの、黒子君との真剣な過去会話をネタにする切り口だとか、やってほしくないことのオンパレード感がすごくて、これを描いてる側のひとは、ネームで描いて下書きしてペン入れしてトーン貼って、と繰り返し繰り返し見てるのかと思うと胃が痛くなる気持ちがします(勝手に)。


言いだしっぺの黄瀬君でさえ意外に思った赤司さんの参戦について。私は赤司さん贔屓なので、僕赤司さんの帝光中学における狙いどころと現行洛山赤司さんの奇行の繋がりについて考えてしまうのですけれど、今のところ完全にはつながらなくて、どういう展開があるのかなと思っています。赤司さんはどうあるべきだったのかと、どうあろうとしていたのかと、どうあってほしいと思われていたのか、みたいなことを。「僕も乗ろうか」のあとのむっくんの物問いたげな表情も気になる。


黒子さんが話す切り口で始まった帝光編ですが、今回の過去の誠凛とのすれ違いのときに、過去の黒子さんが願った気持ちについては、どういう風に伝わっているのかなと思いました。