いろいろ

時期バラバラ。備忘録。後半2冊感想じゃない。


Landreaall 21巻

Landreaall 21巻 (ZERO-SUMコミックス)

Landreaall 21巻 (ZERO-SUMコミックス)

もう22巻発売が目の前なのですけど感想書いてなかった。大きく分けてライナス・ルーディの過去話とロビン父親探し続き。前半の砂漠の過去話、重い話でもあり、ただ生きるために前を向く話でもあり、とてもよかった。ごくごく個人的には幼少時の二人が可愛すぎて鼻血吹く勢い。 後半、本格的に動き始めたロビンの父親探しは、DXご両親のクレッサール行きや、王様のお話諸々が絡んで不穏な気配。まだ全体像が想像つかないのですけれど、これまでの人間関係が新事実や展開にどう絡んでくるのか、あちこち心配ながらも楽しみです。ディアが切ないがどうなるのかな。


花もて語れ 8巻

花もて語れ 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

花もて語れ 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

ハナちゃん復活巻。朗読対象の『注文の多い料理店』を読んだことはあるはずなのですが、詳細を覚えておらず展開含めて新鮮に楽しみました。朗読に合わせた周囲の解説で、一文一文耕すように進むのがとても面白い。本は好きだけれど、言葉の連なりと意味を考えながらじっくり読む、そういう基本的なことが最近本当にできていないなあと実感した。こうやってゆっくり味わって読みたいものです。たまには声を出してみようかな。そして朗読の進行と重ねられるハナちゃんの目覚め、「直さない意志」が光る。格好いい。で、最終ページと予告にやられた。ハナマリ結婚しな!(脱力)


暗殺教室 4巻

暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)

面白くて皆かわいくてゴロゴロしちゃう。大好きです。一話完結、もしくは数話シリーズ固めで完結、と進むのでどこから入っても読みやすい。落ちこぼれE組が正面を向き始めた今巻も例に漏れず楽しく。自分は頭が固いので、どうしても『殺す』『殺したい』という言葉だけで一瞬怯んで違和感を覚えてしまうのですが、意志表示できるようになったE組の面々が頼もしいことはわかる。すごく丁寧に「学園マンガ」「学級マンガ」を描いていることもわかる。モブじゃないクラスメートを描くってすごいことですよね。渚くんとビッチ先生と律ちゃんが特に好きです。かわゆい!


シャーマンキングFLOWERS 3巻

花ちゃんかわいいしチートだし、アルミちゃんかわいいし葉羽くんかわいいし、くそっかわいい!!(だん!)私は何を思ってこれを読んだらいいのかわかりません。すごく好きでジャンプを毎週楽しみにしてあまつさえ二次創作ちょびっと(ほんとにちょびっと)やってた作品の続編なのですけど、それだけにとっつきどころがどんどんわからなくなる。例の空間で例の三人が邂逅したところなんか何回読んでも本を閉じるよ「すまんなにいちゃん」じゃないよばか!!ばか!!ばか!!!(半泣き)ルドセブセイラームの不穏な感じも似合いすぎて楽しみです。精一杯の感想!


黒子のバスケ 1〜22巻

黒子のバスケ 9 (ジャンプコミックス)

黒子のバスケ 9 (ジャンプコミックス)

以前にお友達に全巻イッキさせてもらってから、全巻自分が集めるに至りまして感謝。しばらく雑誌自体からやや距離を置いていたので、登場人物のキャラ立ちっぷりが新鮮。こういう部分はこれぞ「ジャンプ」!しかしところどころ冷静さが見えるのも楽しい。黒子くんが一番かっこいいのは理解した。(個人の感想です) あと通して読み返した結果、俺的天使は火神くんとむっくん。赤司さんにはファンコール。(個人の感想です) 遅いハマリで恥ずかしく、ちゃんとした感想難しいのでまた今度。笠松先輩がかっこよくて、一番最初に単行本買ったのが22巻だったのは内緒です。書影は火神くんかわいいかわいいとむっくん初登場巻なので9巻から貼りました。続刊楽しみです。