日曜朝

しばらく書けていなかった分まとめて。




バトスピ
8/22
果実ちゃんを転生させるという異界王の甘言に乗せられたのはわたくしだけで、ダンもた貴ももっとちゃんと前向きでした感動した。浅はかですみませんでした!!


8/29
皆のバックアップを得て、マザーコアを取り戻しに向かうダン。ズンちゃんに「来いよ!」と両手を広げるダンが男前すぎた。そして異界王とのラストバトル開始。恨みつらみを理想に昇華したつもりでベーラベラ語り続ける異界王閣下が、人として酷くて敵役として最高な具合になって参りました。ダンほんと頑張れ。


9/5最終回
異界王が最期まで美しくなく、自分の為したことに満足げに滅びる悪役でよかった。超満足。


バトルについては、光主たち全員のXレアがあるのに、特性が活かされたぽいのがイスフィールのノーコストマジックくらいだったのは残念でした。ああでもノーコストマジック召喚⇒ブリザードウォールでユウキの名乗り!という流れはよかったーお話のかなり初期から彼の十八番だったブリザードウォール。これなら私でもわかる。そして硯にかかれば「(ガイ・アスラに)Xレア…!」「(光主デッキに)すごいすごいXレア祭りだ!!」、敵だろうと何だろうとこれ。ブレのなさが本当に可愛くてならない。一人ずつをダンに重ねる演出も嬉しい。最後の切り札がズンちゃんで、更にパンテーラが一瞬重なったことも嬉しかった。華実ちゃんまで…!このたくさんの面子の絡んだ関係性が楽しくて、ほぼ一年見続けてしまったのだなあとじんわり。


ズンちゃんとの別れが切ない。セルジュと魔ゐちゃんの別れも切ない。マザーコアの力をマギサが引き受けるのは予想の範囲内でしたが、最後の女神様スタイルは予想していたよりずっとよかった。人類は未熟なので、時間を置きましょう、というオチは王道であり、且つ、やろうと思えば次回作での再会にも繋げられるだろうと望みをつないでみたり。


最後まで大仰な演出と、お約束な後日談で楽しませていただきました。次回作では硯と勇貴が不在らしいのがすごくすごく悲しいのですけど、来週からまた楽しみにします。


ゴセイ
「間違いだ、間違いだ、おーお間違いだ!」「用無しだ、用無しだ、用無しだー!」
たばかられ、なじられ、踏みつけられ、挙句主人公たちに滅ぼされるブレドランに大いにもえました。


だぶる
8/22
フィリップのあれこれに涙目。


8/29最終回
Kさん曰く「王子様みたいなタイミングでフィリップが登場して泣けなかった。」勝手に引用ごめん。面白すぎ。Eのメモリはエンドマークも兼ねていたのでしょうか。最後まで本当に楽しかった!


オーズ初回
タ・ト・バ!タ・ト・バ、タ・ト・バ!あほかー!腕だけのアンクとやらに萌えていたら、人型になってしまわれてびっくりしました。曲調といい(中川さんはほんと器用だなあと思います)、主人公のパンツ一丁の登場といい、全体的に本気でコメディなノリが楽しい。まだ何がなにやらですが、楽しみです。


プリキュア
ゆりしゃん素敵。あとプリキュアは一回に十秒でも五秒でも三秒でも、敵幹部同士の絡みがあるのが正解だと思う。それだけでキャラクターが掘り下げられて、倍楽しい。