売ったり買ったり読んだり

先週の土日で部屋の本を多少売り、その帰りにものすごく本屋に行きたくなって読んでみたかった本を数冊買いました。売った本で得た少しのお金は瞬く間に消えてゆきました。べっ別にお金が目的だったわけではないからよいのですけれども問題は別のところにあり、そもそも何で売り始めたかというと部屋を広くするためだったわけでそちらの目的に適っているのか果たしてという話ですが、まあ、さておき。
暫くこちらを読んでいたので読みたい本がいっぱいありまして。

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

2006年に亡くなった米原さんの書評本。一冊の本を紹介する文章がコンパクトにまとまっているので読みやすく、これ面白そうだなと思う本に片端から附箋をつけていくと結構な量になります。このところ暫く新しい本に触れていなかったので、よいきっかけとばかりにメモを片手に本屋に行ってあちこちうろうろするうちに、買いたい本が増えてゆきました。あれえ?これでは減りません。


で、今週ずっと本を読んでいてネットにあまり上がれませんでした。バランス難しい。
ともかく、部屋の中に未読本もあるので、読み進めて参りたいものです。
そしてまた売りにいけるように頑張る。がんばる。がんばります。広い部屋にする。