ぎあすR2-SE6

「雷(いかずち)ランスロットユグドラシルサーブ!」から始まった気の違ったパラレルエピソード満載のR2のSE(サウンドエピソード、要するに番外CDドラマ)も最終第6巻となりまして多少寂しいけれども。

毎度ながら凄まじくて寂しいていうかついてくのが精一杯と言いますかやりすぎだろといいますかでもやりすぎがよいところですよねてゆーかほんとに肯定していいのかこれ、とゆーか。なんでもいいか。最後まで楽しませて頂きありがとうございました。以下ちょろっと感想。




1. キャラソン(デュエット)
他所様の感想で拝見したとおりでしたなんというスクライド。もーこれジノたんも星刻もかけらもありません。どこにもいないよそんな人たち!!これはこれで楽しかったです。ピンチはまさにピンチだってどういう歌詞だ。スクライドもちゃんと見たいなーと思いました。


2. 合コン
ねたばれ見るべきではなかったと反省した!最初恥ずかしくて途中で停止してしまいました。すぐ慣れましたが。ロロたんが超かわいかった。ジェレミアが『殿下』て呼ぶのか新鮮で良かった。「ぎあす解除!」が楽しすぎた。ロイドさんがメロメロしたところでこっちがきゅんとしました。ジノたんがルルーシュ側で星刻がスザク側で笑いました何でだよ。シュナイゼル殿下の株が急上昇。ひどい!かわいい!スザクはもう何やっててもかわいい。最後の電話が最高でした。


3. 単車マン
ごー・あへっど!一番好きかも。戦隊物は悪役が華ですけれども、当作品ではなんといっても大将軍。シャルルたんの両脇は皇子*1と皇女なのに多分庶民出身大将軍。きっと悪の組織に生まれて短い生涯を閉じた薄幸の皇女ユフィに拾われたのだろう大将軍。恐らくその馴れ初めに一話使っただろう大将軍。きっと中間管理職!悪の組織はそういうヒエラルキーがはっきりとしていていなければならないが、しかしちょっと少女漫画ちっくないいエピソードで視聴者を思わずほろっとさせるのは大いにありだ!!(以上、私見
超ノリのよいナレーションはディート(中田さん)だと思うのですけれどクレジットされていない?久しぶりにシャーリーの声が聞けて嬉しかったです。全体的に楽しすぎて興奮した。シャルルシャルル!三万回の超振動!!


4. 皇神楽耶 鬼に会う
これだけ本編準拠で反則だ。神楽耶ちゃんが、てゆか許婚同士がかわいかったので会話がもっと聞いてみたかったです。SE5のおでんとあわせて考えてしまう。シャルルたんが侵攻しなかったifとかあったら見てみたい(それでは何も始まらない)。ちっちゃいルルとスザクは毎度格好いいです。スザクに友達(子分?)がいたのが一番の衝撃。

*1:狡猾参謀