6/29日

いべんとでお買い物して至福を味わったあと、映画を見てまいりました。ものすごく落ち着かない気分になる映画でしたが、言いたいことはとてもよくわかるし姿勢が美しいなあという印象を持ちました。本当のところを覚えていられているかはわからないですが、天然の人というのは多分このようにおおらかな視点をもちつつ、かえって神経質にならざるを得ないのだろうと思って、本編でもそうですが、監督の舞台挨拶で泣かされそうになった。どういうことだ。てゆかだって向こうが先に泣(略)。


ちょっとぶっちゃけます。伏字の代わりにあえて監督と呼ぼう。監督かわいかった!すごい!かわいかった!亡くなったりしなくてよかった!生きててくだすってよかった!今後も死なないで欲しい!心から!あの不安定そうな生きにくそうな生き物を生活させるためなら別にでーぶいでーの一本や二本、屁でもない!だから売るがよいよ!と、そういう盲目的な感情が瞬間爆発してすぐ収まりました。雨だったから表に出ると頭が冷えますよ。あにめーしょんの類ではないです。Kさんお付き合い感謝感激雨霰。やーほんと真剣に、生きててほしいなあということばっかり考えてしまった。こっちも頑張って生きよう。


更にその後、からおけで『(歌詞)〜ココロをあーんろっく!』(@しゅごきゃら)と『(歌詞)負ーけーてーはーならーぬー』(@ミュ)を絶叫してきましてすごい今気分がすっきりしています。ミュは、言い回しとか音の使い方がとても古典的な感じがして、自分で歌うとテンションうなぎのぼり。洒落にならんほど楽しい。ファイナリスト!