さんでー10号+11号

先週感想かけなかったのでまとめてざっくり。




結界師第200話・第201話
の前に雑談。
今日N●K『その時(略)』で福島正則(まさのり)だったんですけど後ろ向いてるとね、概ねナレがまさもりに聞こえ都度振り向く羽目に。何たる愚かしさ。頭が沸いていると空耳が増えます。
「夢破れたまさ●りが最後に願ったのは家族の無事でした。」
とかね。どうかと。この場合兄貴死にそうだ泣けてくる。


話題戻す。
(先週)
連載200回おめでとうございまっす!表紙+巻頭カラー。表紙の閃ちゃんが時音ちゃんに叱られてるぽいの可愛い。巻頭の傘と着流しよっしかわいい。豆蔵様とのペアも可愛い。


時子さんが決して墨村さんちの人のことを名前で呼ばないのがたいへんときめきます。よっしに対しても「あなた」「あの子」「この子」「そこの!」特に最後の。秀逸。呼びかけの指示呼称大好き。お若い頃にはじさまのことを『繁守』呼びしていた筈なので、彼女の『兄様』もしくは息子さんの『時雄さん』がらみで色々としがらみができてしまっているが故の選択だろうか。邪推。
ということで、今シリーズで1回くらいはよっしのことを名前で呼ばないかと期待してみます。


冒頭の細い結界で鉄球持ち上げてる良守見て成長しているのだなあと感慨深かったです。
奥久尼さんちの部下様方は最近地味に(地道に?)キャラが立っててかわいい。目鼻無いのに。



(今週)
「はい!」「ハイ…」
「はい。」「はい!」
「じゃ、行ってきます。」
以上、時子さんに指導を受けてよいお返事のよっし。
お前誰だと。
何をそんなかわいこぶって!!きもちわるいよ!!と思ったんですけれども確かに最初はぞわっと鳥肌だったんですけれども二度三度読んでるうちにそういう気色悪さがくるっとひっくり返ってなんかもうかわいくて仕方がなくなりました。うん、あるある、負荷に耐え切れなくて対象への感情がひっくり返るのって、よくある。かわいいです。
(関係ないですがさんでーは吹き出しの中に必ず読点(。)がつきますよね。昔タッ●読んでても思った気がするから伝統的な何かなのかしら。たまに気になる。)


「少し意地悪を言いました。悪かったわ。」
時子さんが好きです。大好きです。
時子さんと良守の会話はいつも緊張感があってとても楽しいです。


とりあえずキャラメインで語りましたがまた何か新たな謎が。あの目玉に『蛇の目紋』(細波さん情報)をかぶせようとするのは深読みしすぎかしら。少なくとも神佑地狩りに関する何かについて、正体が少し見えるような展開になりそうです。たっ楽しみ…。


まおう
あんどうがんばった!!3巻の表紙は蝉たん!たのしみ!


・兵部京介が四コマにいると和みます。