アニメゆんだむ13話+コイル

土曜夕方のあにめコンボ T●S→教育。楽しい。




・ゆんだ13話
たいへん楽しませて頂きました。


せっちゃんが演技派だった。演技過剰で笑いました。僕、って。ああいう少年らしい仕草情報はどこで得ているものか、サンプルはサジか?それともヴェーダに『一般人の振舞い方百選』みたいなデータベースがあるのか?真剣に考えるようなところではございません。そんなものがあるのなら私が閲覧したいです。ほかマスード氏にたいへん紳士的に対応されていて、初めてせっちゃんが年相応もしくはそれ以上に見えました。できるのにやらんということか…!それとも今回の大役を任されるにあたって留美お嬢様から叩き込まれたのだろうか礼儀作法一式。そう言えば、こういう目立つ場所はいつもせっちゃん担当ですね1話のイナクトお披露目ぶち壊しの時とか。そういう向けの機体なのかしら。


あと姫様が名前覚えててくれてせっちゃんよかったねと思いました。でもあんなカメラがたくさんあるところで姫様にコードネームをフルで呼ばれるようなことになって、トレミーに帰ったらティエさまに刺されるのではないかと不安にもなりました。ここのせっちゃんと姫様ふたりのやり取りがとても好きでした。信じたいという姫様も、留美たんの歩み寄れるというフレーズも。マスードさんを助けられてもアザディスタンの状況は一度には何も変わらなかったけれども。だがしかし積み重ねてほしいもので。てゆか私あのマスード氏受け渡し場面でどこからか彼が狙撃されて全部台無しになるかと一瞬身構えてしまったので、無事に受け渡しが済んだところで安心してどっと疲れました。よかった…。


一般人ぶる刹那を見破るハムさんはお素敵でございました。マイスター云々まで一度に見通した訳ではないにせよあのせっちゃんの眼力(めぢから)に何かを感じ取ったということでしょうか。こわいこわい。双方怪我も無く何よりな初邂逅。てゆかあの場でドンパチやったら二人は無傷でもカタギリが真っ先に流れ弾な展開が思い浮かぶので、ほんと何事もなくてよかった。カタギリが画面に出てくるとサイドの髪形に目が行ってしまって人物を目で追うのが難しくなります。


今回はろくおん兄さんも生身で射撃の腕を披露。もう彼らはこれまでにもたくさん人間を殺しているのですが、こうして直接人間対人間の描写での殺人は初めてだったのでさすがにどきりとなりました。元々スナイパーなのだろうか。ゴルゴか。


レミー組も皆様おげんきそうで何より。ティエさまがせっちゃんでは無くてエクシアの心配を心からしていて超かわいかったです。髪が異様に拡がっててかわいい。アレも喋ってらっさって何より。


アリーアルサーシェスとせっちゃんのMS戦はよく動いていて、そしてせっちゃんが怒っていて楽しかったです。アリー側の目論見は何もわからないのですよね、まだまだか。



予告
コーラ!コーラ!コーラ! 誕生日が1/1だの、仏軍所属だの、28歳の問題児だの、という楽しげな情報を色々なところで拝見してもう姿を確認するだけで楽しみで楽しみで仕方が無い。ウインクするのが楽しすぎてかわいすぎて予告を三回も四回も巻き戻してしまった。多分でも出番はまた一瞬なのでしょうから、目をかっ開いて待ちます。
・来週はティエアレ組も出撃あるようで安心した。



・コイル
年末の再放送からなのでまだまだ全然見ていなかったのに、実家で特集という名の総集編で一通り拝見してしまったですが気をとりなおして。登場するこどもたちが皆ほんとうにかわいくて懐かしい感じがするのがとても素敵です。すごいなあ続き楽しみ!イサ子が好きだ。