アフタヌーン3月号

昨日購入。楽しかったです。感想ぽいもの以下で。駆け足駆け足。
わたぬきさんの中の人はふくやまじゅんさんと言いますよ。別に覚えなくていいと思いますよ。笑(私信)





蟲師
このところ単行本を読み返したりしていたせいもあるのか、お話の流れがとても心地いいです。一話読みきりがとても好きなこともあるか。義母とのエピソードがなければ、普通の昔話などにそれこそ教訓話として出てきそうな夜の口笛なのに、おおらかな立ち位置と人間の生活らしくて切ないしがらみで一気に「イブキ」(名前も好きだな)というキャラクターになっていくのが不思議です。いつも好きですが今回特に好きでした。


新連載:大江戸ロケット
面白かった!楽しい!絵がきれいでした。続き楽しみだ。


むげにん
あ・の・つ!!! もえが入ると色々ふっとぶ。


シリーズ呪街・呪姫2
このシリーズ連載がすごいすごいすごいすごい好きで。何か知らんが好き。何だろう。優愛菜も笠音もかわいくて仕方がない。隔月だから次は四月か…遠いような近いような。時折色気にどきりとなります。単行本でまとめ読みしたい。(気が早い)


パノラマデリュージョン
このところ何だか好きです。霊のひとたちのお怒りポイントのズレが、段々楽しめるようになって参りました。今回よーいドンの件、ウケました。


終戦
お怒りパウラ可愛かった!


おおきく振りかぶって
試合開始。これまでの試合では、阿部の読みがことごとく当たることが多かったので、阿部の手の内が読まれてしまう展開は、緊張感があって楽しい。「クセを読まれたのか?」という発想には至っても「自分たちが研究されている」とまでは思い至らないところがどきどきする。モモカン的にはその『見られている』可能性についてはどのように考えるか?、と思ったら、会話がまさにそこに及ぼうとするところで、阿部とモモカンの会話が途切れてしまったので何となくキモチワルイ。気になるじゃないか!この会話のずらし方は少しいやだ。


打撃の弱点もきっとそれぞれ見つけられているだろうから、その一回裏の状況と合わせてから、あれ?どうやら調べられているのかしら、みたいな展開になるんだろうか。そしてここまで書いてきて一番バッター泉の得意なコース・苦手なコースを知らない事実に驚愕。これまで描写ありましたっけ…?阿部がぶつくさ言うから相手方の得意・苦手コース+球種とかはところどころは覚えているのに。結構本気でびっくりした。


滝井監督の「呂佳のゆうような」、個人的に、非常に個人的な感覚においてでございますけれどもこの書き文字において「言う」を「ゆう」表記されるとものすごいざわざわするかもしくは、芽を吹いたそのざわざわ感を押しのけて馬鹿っぽくてかわいいので良し!となることの両極端なのですすけれども、今回は後者でした。ということは滝井さんを可愛いと思っているということだと思う。滝井さんらーぶー。ぶー!


以上駆け足!