YクルトVSろくだいがくせんばつ・11/4個人的メモ

余計な話ばかりで長いです。伏字の意味がほぼ無い。


内   容:YクルトVSろく大学選抜
場   所:神宮球場
天   候:曇り時々雨
観戦試合:11/4(土)10:00開場13:00試合開始(※到着は12:00頃)
結   果:東京YクルトSワローズ 3 - 2 ろく大学選抜 

      YS 100010100 3 H7E3
      六 100001000 2 H7E1

とても大勢の人がいらっしゃいました。神宮じゃないみたいだった…!リンク先の公式によると観衆23010人。そして『トーキョービッグシックス』って何だ!と思っておりましたら、ろく大学野球リーグの自称だと知ってびっくりだ。(今)


わせだすぽーつ。すっげえ詳細な上に選手コメント長くて感動。



■試合のこと■
六大学にとってはまさにオールスターでございますので、小刻みに投手交代したり、途中六大の守備一斉入れ替えなどもあって楽しい要素を含みつつ。1点取っては取り返し。双方ヒット数7と並びましたが、与四死球の少なさ、三振の多さなどでプロ側は少し上を行っていて、意地を見たと思いました。


■六大側 : O引(H大・遊撃)が3打席3安打1四死球の全打席出塁。特に初回、一番バッターで出てきて、粘って9球目のソロホームランは凄かった。その後も打つものだから、O引の出番のたび球場がとても盛り上がっていました。


投手リレー内容はM本(W大)→A澤(K大)→K米(M大)→S信(T大)→K松(H大)→O谷(W大)→K藤(K大)の計7名。えっもう交代しちゃうのもったいない!という場面もあるにはありましたがたくさんの投手が見られて嬉しかったです。


対する捕手は、今季首位打者のO崎(K大・4年)とH山田(W大・2年)。2年で正捕手ということもあって、連れが結構H山田のファンだったので(ばらしてみる)出番があって嬉しかったです。8回からということで短い出場ではありましたけれど、そのおかげでF田監督の打席に立ち会ったんだからよかったよね!と思う!ちなみに、守備のみの出場や代打・代走含めれば、ベンチ入りの25名全員がグラウンドを踏めた模様。O武監督(W大)におかれましては采配お疲れ様でございました。


相手のエラー絡みの走者とは言え、K森(K大)のタイムリーは、チャンスは逃さないという感じでよかったです。全体的にヒットは打てていない感じでしたが、皆様ほんと伸び伸びされててよかったです。


■Yクルト側 : 初回の内容というのはやはり印象的で、四球で出塁したA木選手の二盗塁に唖然と致しました。あれよと言う間に得点。鮮やかでした。あとはもーすいません完全に六大寄りで観ておりましたのであまりちゃんと記憶と記録が結びついておりません…!W大卒業組が、試合後にO武監督に挨拶に行ってたりするところは印象に残りました。久々の学生応援も堪能されたかしらと思う。追記:A木選手は、この試合の後日米にも出場したそうで…!お疲れ様でございます!!


■幕間・応援・その他■
違うユニフォーム同士のキャッチボールってちょっとすごい光景だった…!プロのオールスターもきっとこういう楽しいもあるんだな!!と思いました。どういうかたちででもいいからオールスターみたいなのはもっとあったら嬉しい

・始球式は、明治神宮宮司さんとF田監督。なんかもー最初からわりとツボをつくのがうまいと思った。代打・オレ!のタイミングもばっちりでしたけど!!

・六大側の応援にて、毎回攻撃前に各校の校歌を順番に流しその回はどうやらその学校の応援でで通していた模様。しかし打者に合わせているわけではないので、通常聞けないような応援にあたることが多くて、O引のことをW大の校歌にのっけて応援できたときはちょっと嬉しかった…!

・チアガールが普段のチア服でなく各校のユニフォームを模した衣装を着てらっしゃった。わたしたちの観覧席は内野で、応援は外野だったので遠めではありますがなんかちょっとコスプレぽくてドッキリしました。よい意味で倒錯的だった!

・Yクルト応援で、有名な傘応援が見られて満足!途中ちょっと雨が降ったりする場面もあったので傘を持っている人がうらやましくなったりしました。

・場内アナウンスが、普段学生野球で聞いているものとは大きく違っていて、「背番号」をワンテンポで早く読むもので、コールの最中ずっと「サトーって何だろう??」と思ってしまった笑 

・8回裏辺りで六大が応援歌メドレーをやり始めて楽しかった!全然曲はわからず、あっこれ聞いたことある!という程度のものなのですが異様に楽しかったです。


試合そのものより周辺感想多くなってしまいましたけれど色々盛り沢山で楽しうございました!