ほかに書くこといっぱいあると思うんですが。

すっごいびっくりしたので記録。読みにくい。


久しぶりに母方のお盆の行事に参加したら、お坊様の裾を直したりあとお香みたいのを持って歩いたりする役がなぜか総髪で袈裟姿の小さい男の子(小学三年生〜五年生くらいだと思う)(細けえな!)で、カンペ(帳面のよーなものを持ってらした)見ながらお坊様たち(大人四名)に合わせて読経らしきことをしたり詰まって止まったり頭掻いて帳面のページ繰ったり、慣れた手付きで自分でやって見せてから「お焼香をどうぞ」(緊張しているらしく、声が小さくて聞こえやしない)とかご案内しているさま などを眺めていたので肝心のお盆のような心持にとてもではないがなれませんでした。何だろうこのかわいらしい生き物。じいさまばあさまそれ以前のご先祖様、ごめんなさい。わたし何しに行ったの…


二重奏の如き読経は、ときめきMAXの代わりにありがたみゼロキログラムでした。可愛らしくはありましたけどほんとうにお可愛らしくありましたけれどさんざっぱらガン見しといて言うことではないでしょうけれど、お寺さんとしてどうなの、と存じます。年々行事が雑になってやしませんか。お身内とはお察ししますがどうなのか。


それはともかく、親戚の女の子(歩く走る喋るはしゃぐ照れる・二歳)の可愛らしさと合わせて子供の愛らしさにきゅんきゅんした日曜でございました。眼福。かわいい。かわいかった。