色々
細田版『時をかける〜』(飛んでくる方多いのに感想書いてないので申し訳ない!ので略す)が面白かったので、大林監督版を借りてきました。小さい頃割と好きでよく観てた… などという話はどうでもよく、その際の店員さんとの会話。
自分「『時を〜』の大林監督版を探してるんですが」
店員「(検索する) 少々お待ちください」
しばし待つ
店員「お待たせしました。こちらでよろしいですか?」
自分「(わっあった!*1)はい!ええとどちらの棚にあったのか伺ってもいいですか?」店員「ええとあちらの『カクガワアイドルの時代』っていう棚に……」
うん!わかる!読めるよ!気持ちわかる!本と縁が遠ければ普段生活してて角川(かどかわ)書店などという単語に触れる機会って、多分そうないよね!!!きっとおにーちゃんは「ハルキが逮捕されてREX打ち切り!」とかそういうニュースも知らないよね!!!若さが眩しい!!
笑うに笑えず正すに正せず。見知らぬにーちゃんさらしてごめん。こういうことがあると「あー世の中ほんとに本などなくても生きていけるのだ」と前向きな気持ちになります。皮肉ではなく心から。にーちゃんどうぞ今後も健全に生きてください。
それでもやはり一種の衝撃だったので記録。それともここはKADOKAWAの若者への浸透度を不安視するべきでしょうか。ガンバレ出版社。
*1:先週から探して四軒目でやっと発見。