お休み中はまんががくせいやきゅうに心奪われておりました。詳細後日駄々書きしたい。特にやきゅう…三日で四試合拝見しまして、お前ほんと何やってんの? とかいう呪文も頭を掠めますが、ほんとうに楽しかったです。次があるならもうちょっと身の回りの状況をちゃんとしてからそんな脳内ツッコミなしに思う存分楽しめるように日常をがんばろう。


ブルペン沿いでの観戦を決行したのですが(私信:思い切りの悪い自分をそそのかしてくだすってその節はたいへんありがとうでした)ホームベースから距離を取った分、逆に打球の球筋とか見えやすくて、全体を見るのにもいいかもしれないと思いました。ただしファールボールがバカスカ飛んでくるので恐ろしいのがネックです。グローブ持ってくべきかもな…




で、それとは関係なく。


実家に戻ると母親と父親が揃ってチャングムはまりをしていました。何だかな!!テレビ見ようとしたら延々DVD流すものですから、仕方なしに一緒に鑑賞しましたところ、ぬかりましたやはし面白かった。…数話分しか見てないのに身につまされたり耳の痛いお言葉を聞いたり…うう、ちゃんとやろう、という気にさせられる。胸に迫る往年の王道少女漫画を見ているようでした。ジョン尚宮様お素敵でした。ジャングム(字幕表記)はかっこよすぎるすげえぜ主人公。(20話以降数話視聴)単細胞で恐縮ですが、国が異なって文化背景が違っても、同じような悩み事もあってみんなそれぞれに対処していくんだと思って何かじんとしました。


韓国語で聞いたのですが、何度も使う言葉だけわかって面白いです。大部分ほとんどさっぱりわからないから余計に。米国映画の英語の方がまだ一部なりと聞き取れるわけで、こういう機会でもないと韓国語に触れる機会は本当に少なかったんだといまさら実感。アジア系の隣国の言葉にこんなに興味を持ったの初めてかもしれない。せめて文法のさわりくらい知りたい。物語は文化交流促進に絶大な効果をもつものであるとはわかっていたつもりで、あらためて身をもって知りました。こんな風に興味がそそられるわけだ。自分の発想が単純だとゆーことをさっぴいてもびっくりだ。