アフタ4月号

今月ももりだっくさんでした。
一部エライ長い上にやや腐です。ご注意。


ヨコハマ買い出し紀行
最終回。最初から読んではいないので、よくわかってはいないと思いますが淡々とした雰囲気が好ましい漫画でした。最初から読みたい…。これが終わって、来月に神戸在住(これも最初読みたい…)が終わるとなると、最近読み始めた自分にとってもアフタ自体が随分様変わりしたように感じられると思います。寂しい。


げんしけん
はっぴいえんど


ヒストリエ
サテュラとラブラブ! は、ともかく。エウメネスの説明を聞いて、こちらも少しわくわくしたところに最後の私書録モノローグでどきりと。こういう緩急がたまりません。またお休みとのこと、体調管理しつつゆっくりじっくり描いて頂きたく思う。


プ〜ねこ
おもしろかったー毎度お疲れ様です。そして袋詰たいへん参考になりました。(趣旨とズレてる)
いっつも考えてよくわかんなくなって適当になっちゃうんだよな!


臨死!江古田ちゃん
祝!単行本化!


カラスヤサトシ
愛読者ボイス選手権ファン(わたし)は643Pに注目。投票だ投票だ!
カラスヤさんの4コマが単行本化するか否か!(ってなんかASAYANのよーな企画)
あとカラスヤステッカー、余ってるなら欲しいなー別に使うあてはないんですが。


EDEN
絵のお話ですが、このところ随分目が大きい気がしております。構わないんですがその分、ソフィアがさらに幼い外見に見えるので今回のアレは何か余計に変態ちっくでした。成功しているということか?
欄外読んで、映画観たくなりました。



おおきく振りかぶって
長くて我ながら読む気がしなかったので減らしましたがそれでも長い。ご無理なさらず。
インターバル!しかし試合とは違った意味で緊張感に満ち満ちておりました。


■いとこ同士■


目を合わせず会話するところが可愛すぎました。同い年で幼馴染みたいないとこってたいへん微妙ですね!そしてお姉ちゃん気取りなルリちゃんに負け負けのレンレン。このくらいの年齢差だと男女差=精神年齢差という、まさにそーゆー風情でこそばゆく可愛らしい!
そして三橋はやっぱりルリ呼びだった。ときめく!


三星(回想)■
かのたん!かのたん!かのたん!かーのーたーん!
とりあえず叫んでおくくらいしか対処のしようがございませんでした回想かのたん可愛かった。


■私服校の破壊力■
なのかなんなのか。ええと。球技大会でも上がTシャツってありなんだ!?というところにときめきを隠せなかった。自分の学校はどうだったかと思い返せば、高校の球技大会は各クラスで仮装することになっていたのであまり参考にならない。のですが、試合そのものは大部分の子が着替えて、体操着だったことは覚えている。
書き分けのためなのか、ほんとに私服校ってこうなのか、やや気になるところです。上だけバランバランで、下が揃ってジャージなところがものすごくかわいい…


そして阿部さんは会話が通じていないという現象に対して、えてして怒りすぎであらしゃると思われる。
きらわれている というNGワードを平静装ってバッテンに打ち消すあべさんが面白すぎる。

以下とりとめなく。

・田島の自分で食べちゃってなくなっちゃうお弁当への悲しさに同調!あれ何でかわかりませんけど、すっごい切なくなるんだ空の食器!いい年こいた女の言うことじゃないけど悲しいものは悲しいんだ!
・浜ちゃんかっこいー。そいえば三橋は休みじゃなかったら何の球技だったんだろうか。


■誤植っぽいの■
あんまり毎度あるので面白いから記録しちゃえ。

・三橋「カレー いっぱい ある よ」 ←誤植っていうか訂正というか よ が手書きっぽい。書き足し?
・泉「阿部は昼休みも栄口と(略)」 ←春ー!!笑いました。


■カレー三昧■
阿部のメールにびびりまくりの三橋が面白さ半分、見てるとこっちまで緊張するのが半分。

一番認められたい相手だったり一番感謝している相手からの連絡とゆーのは自分の側に後ろめたさがあるとき、一番おっかない。そしてこの、他人に根拠がうまく説明できない(しても相手には理解しがたい)後ろめたさというのはほんとに自分でどうにか折り合いつけるしかないんだと最近思う。頑張れ三橋。みんなちゃんと待ってるぞー…。


(阿部はえばってるなあ) ごもっとも!
田島「あべってすぐおこるなー」 これもごもっとも!
『(フビンな)阿部』 キャプテンのツッコミは的確です。
花井(よかった 出会いが高校で!!) 笑った!
田島の高校選び …わあ。
花井沖君の総評にわあああとなりました。
・泉と花井のふつー発言が男前だ。


こういう雑談でちょっとずつ各自の感じ方やバックボーンが見えてくる感じが楽しいです。
阿部の家のお話出ませんね…


そして三橋の嬉しさでシメ。こちらも嬉しい。
イムリーすぎるリアルタイムの叶たん。携帯電話は偉大だわ。畠もかわゆいな!


余談
・むむ武蔵野勝ってた!よかったー…!とりあえず三人ともに本命チョコはあげてみた…!この、キャラもえから入って最終的にその子達の所属する学校そのものに思い入れができてしまうところが、学校対戦スポーツもののミラクルだなあと思います。大河とか町田君とかにもあげたかったー…(※携帯アフタヌーンバレンタイン企画のお話)




■呂佳さん来た!■
突然の利央。どーも青木が新主将?がんばれ!!

でっかいおにーちゃん登場。いい意味で予想をきれいに裏切られて大満足です。これを捕まえてオトコギと説く和さんとのギャップが今脳内にあって、何か妙に可笑しい…とりあえず榛名には嫌がられるだろうなと思ってまた可笑しい。
今後の呂佳さん描写楽しみだ〜。しっかし利央と似てないな〜乱暴そうだな〜体育会系一直線。外見で人間を判断してはいけません!ご両親の外見的DNAをきれーに二分したのか、はたまたじいさまばあさま取り混ぜて発現しているのか?そうかそう考えると日本人が黒髪多いのは、ずーっと先祖から黒髪が多いからなのか…(いらんとこに発展)


利央についてちょっと言及。

・兄ちゃん見てたじろぐの禁止!
・語尾を延ばすの禁止!
・小突かれて……なななな泣くなー! 禁止禁止!!

・…もえっていうか、赤ちゃんとか見ているような危なっかしい気持ちになりました、なんだこの生き物。
・こういう方向にこんなに可愛らしくて、おまえそれでも高校男子か!
・ただでさえ外見要素がえらい(少女)漫画ちっくだとゆーのに!
・もえはもえでもあれだ、子供もえに近いものが沸き起こりました。早く反抗期にでもなるといい。おめーには関係ないだろ!とか呂佳さんに言ってみせればいい…


で、それはそれとして兄弟もえで…。
作中にひとつ何かひっかかる兄弟が出ると、脳内脊髄反射(高速)で、こう、曖昧ながら彼らの過去話をばばばっと妄想してしまう癖があって(いやそーゆーもんですよね…!一部は!)兄ちゃんっ子な利央とガキ大将な呂佳さん(多分基本利央は置いてけぼり)(子供の呂佳さん面倒見は悪くなさそうですけど、ほんとの面倒は嫌いそう)(りおはすぐ泣くので単純に面倒そう)とか想像しては楽しんでしまいます。腐なオタクで心からすいません。気持ち悪いな!


そしておにーちゃんおっかねえことをのたまった!次の西浦の対戦相手は美丞大狭山なのかしら?
とりあえずこれで田島+利央の会話がまた成り立つ可能性が!と思うと楽しみです。
どうも利央もずいぶんとアホの子なご様子なので、もし田島と同じ学校とか環境にいたら盛り上がって一緒に修学旅行先で旅館抜け出して先生に大目玉くらって並んで廊下で反省正座の刑なノリだなあと勝手に思いました(暴走思考)。かわゆい。


次の試合も練習も楽しみではありますが、ひとまずインタバル堪能致しました。