こわかったこと。

買物しようと街まで出かけたらサイフ…は忘れなかったんですが中に札がなくてサザエさんにはならずともやべえこれでは買物出来ない!駐車場代も出ない!(買物すればフリー)もう停めちゃったよ!?こ、コンビニATMどこー!!と真っ青になったところでVI○Aが救ってくれました…カードって。便利さがありがたい。便利に慣れすぎている観があるがありがたい。


また深夜にはちくろ7巻が発売していることを知って車すっ飛ばして24H本屋へ向かおうとしたら少し前にゆっくり走っている車があって(こんな時間でほかに車もないのにえらいチンタラもとい、ゆっくり走ってるなあ…)と思って後ろからじりじり近付いたらミニパトでした…法廷速度遵守も道理。お巡りさん!おおおおお勤めご苦労様です!追い抜かそうなんか思って…ませんよ!


ほんとうにもうすこし、ほんのすこしでいいからおちついたらどうだろうと思います。


漫画。

ハチミツとクローバー 7巻
毎度のことですがあっちもこっちも話が少しずつ進んでいて見ていてどきどきでございました。しかしやっぱり今回は竹本君お帰りなさいにつきました。ズビビ(鼻をかむ)。竹本くん大人っぽくなって!!

私的ホットスポット
・「あんなになじめなくてただ離れたい一心で飛び出したのに」
 「ちゃんとさ なつかしいなんてさ」 しんさん超すき…!きゅん!
・竹本君の『ちょっと人の役に立ってると思うと
 一時的に不安が解消される心理状態』…ヒィ。
・「こたえなんざどーでもいい ハナからそんなものはねーんだ
 『自分で本当に気のすむまでやってみたか』どーかしかないんだよ」

わあん!
がんばろう。


花とゆめプラス 雑誌
朝がまたくるから 羅川真里茂
ちらっと立ち読みのつもりが買ってしまいました…羅川真里茂は泣かせがとても上手い…。ていう言い方もどうかと思いますがほかにどう言っても陳腐になるのでこのくらい陳腐でもいいか。どんな言い訳だ。

考えなければいけないことを考えさせられる話で、それをこれだけ読む側に抵抗感を起こさせず読ませるのが、作家さんすごい胆力だなあと思います。『ニューヨーク・ニューヨーク』を読み返したくなりました最終話がすっごい好きでー…ってそんな感想があるか。申し訳ない。


ボクを包む月の光 日渡早紀
ぼくの地球を守って』の続編。キャラクター継続しての続編。ただ、これが別に初めてではなくて、それ以前にもこのところ描かれているのでわりと抵抗なく読みました。大人の輪くんが全然大人じゃなくてかわいらしい。あと春ちゃんは生きて息してるだけで何かありがたい。そしてこれ紫苑のあれはお父さんっていうか「おじいちゃん」のすることじゃないかという気がしまして笑いました、とか感想するする出るくらいに楽しく読みました。
別にライフワークとかにしなくてもいいので、時々こういうエピソードだけでも読めたら嬉しいかもしれないと思います。


戦場にて、言葉なくして モリエサトシ
可愛かった!あと面白かった。
こういう「好きなひとが居て告白して色々あるけど最後にうまくいって終わり」というお話を読むと少女マンガだなあ!!!と思います。こういう書き方だとこれ面白くなかったみたいですが面白かったです。


てゆか雑誌一冊けっこうまるまる面白かった。嬉しい。


わあ書き過ぎ。寝ろ!