我に返るとテンションの高さに首をかしげるような日記になりました

きょうの「その時」は 実朝暗殺 で し た !! ぎゃー!

後日付記→http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html#01



なんでこんなマイナーな辺りをやるんだとか思いましたが、「その時」で取り上げられるものの中で見れば、歴史の教科書に名前載ってるだけある意味教科書的日本史上ではメジャーだな…と思い直しました。そんで大河のおかげで源氏イヤーだもん!
すいませんたまにしか見てないのにえらそうだ。だって木村安兵衛(あんぱん作った人)とかに比べたら…教科書脳にはインパクトが… いやいやお前木村さんをばかにするなよ!天下の木村屋初代だぜ!刺されるぜ!彼がいなかったらあんぱんないんだぜ、アンパンマンもいないんだぜ…!!
あんぱん秘話もたいへん面白かったです。見たのは結構前ですが覚えてるということはすごい面白かったからだと思われます。



さておき。
キャーキャーミーハーな割に、実朝に関して調べたりとか読んだりとか全くしたこともないので(新古今に触ったくらいだ!実朝いないけど)、知らないことばーっかりでした。教科書とかも実朝出てきたら公暁に殺されて「源氏直系は三代で途絶えました。」くらいだもんな…!!(違ったらすいません)(わたしの頃はそうだったと思いますという逃げ口上)


ので楽しかったです。何事も鵜呑みはよくないでしょうが(どうしたって番組が実朝寄りになりますものね…)、内大臣とかは見た記憶があって出世してるよなあこーゆーもんなのかしら鎌倉の将軍で? とかくらいは軽く思った記憶があったので、『官内(かんうち)(番組によれば出世すべきでない対象をえらい高いくらいにあげて逆に呪うみたいなこわい話。貴族ぽいよな…!)』のお話とか、実朝が朝廷寄りで政治けっこうやってたとか、そういうお話はたいへん興味深く頂きました。むしゃむしゃごくん!

以上!!




ついでに先日買ったので感想ちょっとだけ


ファイブスター物語 永野護 改訂第二巻
買いました。以下改訂部に関するな感想。

・シーマ王子が結構好きだったのでベルダの設定画が見られたのが嬉しかったです。襟がヒラヒラしてて可愛い。出番があったら嬉しい。(キャラクターズ持ってません…!)

・てゆかこの巻を買って、初めて11巻の表紙の片方(左)の正体を知りました…ザ・ブライドが何なのかとかは詳細よくわかっておりません。知りたくなったら検索かけよう…この漫画は本当に感想・情報サイトに困りません。皆さんすごいです…

・『ダムゲート・コントロール』という言葉をわたしこの本買って初めて目にして(目にした気がして)本編中のクローソーのセリフまで直っていてびっくりしました(改訂一巻はまだ持ってません…)。
でもこれだと「あいつはマインドコントロールを外された女神!!」のとこの御屋形様のセリフ(五巻)まで変わっちゃうのかと思って少し切ない…

・三つ編みで皇帝色のチャンダナがすっごい目眩するほどかわいかった…!きゃぴきゃぴしてる…!!


 12巻掲載(予定)(だよな)のリアル女子高生騎士団ーッを楽しみに待っています。