ジャンプ30号感想※黒バスのみ

久々。



・266Q 誰だお前
人の感想読むのが大好きなのですけど、見るとすぐ影響されてしまうのでまず自分の脳内を整理します。


・黛さんからの駄目出し楽しみにしていたので見られて嬉しいです。ただ、「誰だお前」と言われる赤司は本当はまだ『屋上と同じ(僕)赤司』で、「誰だお前」をきっかけに前面に出て来たのが『(俺)赤司』だと思うと、このちぐはぐ感は切ない。


・赤司さんの過去…大体二次ほにゃららで見(略) …すみません。ピアノとバイオリンにきゅんとしました。かわいい。幼少時そのものはこれまでの情報開示から想像の範囲内だったと思うのですが、その中で、かなり真剣にバスケが心の支えだった事実に衝撃を受けました。え、あの、じゃあさ、バスケ強いから帝光来たの?いや学力レベルも見たとは思うけど、バスケで中学決めた可能性あるってこと?ほんとに? 切ない。


・黒子さんの帝光語りの中で、赤司さん特に楽しそうにしてた記憶がないところが尚切ない。黒子さんの記憶に残ってないだけで、赤司さん楽しいことがあったの?それとも、帰り一緒したりはできなかったけど、それでも『バスケ部』自体が楽しかったということなの?何それ切ないよ! 俺赤司さん視点の帝光バスケ部もうちょっと見たい。


・俺赤司さんが起きていて、中から「僕(=自分)」の敗北と消滅を待っていたというのも衝撃でした。待て待って。いつから起きてたの。 教えて。


・消滅を待っていたというのは「僕」ヒイキの自分には単純に悲しい。しかし、『できの悪い弟を(略)』は萌えました。仲良くしとけよ!!てゆか、かわいがってあげてください…としか言えない。


・赤司さんは本当に黒子さんが好きだよね。どっちの赤司さんも黒子さんがほんとに好きだよね。何がそんなに好きなのかちょっと真剣に教えてほしい。これ本気で本編で赤司さんによる黒子さん語りがあるような気がしてきた。


・絵が本当にものを言う漫画だなあと今週も思いました。ラストの見開き好きだなあ。赤司さんかわいい。


ひとまず以上。