ジャンプ35号感想※黒バスのみ

※黒バス感想のみ 感想と備忘録



先週結局何も書きませんでしたが 
⇒先週:お互いがお互いに興味を無くし、関係性が失われていく感じが辛かったです。あと黒子さんと緑間くんの双方にあとちょっとのコミュ力があったら、赤司さんの豹変について話し合えてた(何も変わらなかったにしても何かしらの慰めにはなったろう)かもしれないと考えたら寂しかったです。僕赤司さんとも一局打ったりしてたのかなあ?


以下今週の。

・あ、殺せんせー!こんなにワクワクするテスト回の学園漫画は初めてです大好き!
銀魂はすごい漫画だなあと改めて思いました。




黒子のバスケ 223Q
・センターカラー 予想してなかった赤司さん(僕)お一人バージョンかわいい。『「主将(キャプテン)」の中の「天帝(エンペラー)」が目覚めた。』 公式で「帝」呼ばわりである。 てかあの、黒子さんたちの特殊技の名前って誰がつけたの?命名会議したの?監督?月バス?(今更感) 下の方にある黒い蛇みたいの何だ?と思ったらネクタイであった。目つきはあれですが、口元に生気があるので本編中のキチ目よりもちょっと生き生きして見える赤司さんキュート。カラーはほんとうに毎度見るのが楽しみです。


・全体的に黒子さんが加速度的に凹まれて、しょげられて。泣いてないのがおかしいくらいの表情辛い。
・赤司さんに関しては「そこまで極端に走らんでも…!!」てことしか浮かびませんけど、少なくとも黒子さんは間違っているのは自分なのかもしれないと、思っちゃってるわけで、辛い。
・赤司さんの天帝化後の他人との会話がもう少し見たいなあ。黒子さん以外の子との接点を。あ、さつきちゃんとのやりとりでもいい。もうないかな。
・ここまで各人に距離感があると、誓いとやらで関係を繋げようとした(であろう)赤司さんの意図がさっぱりわからず全中終わり待ちです怖い。
・あとこのまま進むとほんとに「黒子っちください」の浮世離れっぷりが尋常でないけど、それはそれでいいのかもしれない。
・台詞のない6ページ。遠景と近景のリズムがよくて、きれいなページなのに重苦しさが伝わってしんどいです。


・さつきちゃんがいい子すぎて。この時点で青峰くんとほとんど一緒にいなくて、会話も減って、それでも心配だから学校追いかけたという胆力がすごい。かっこいいと思ってしまう…!さつきちゃんがそれを決意する場面とか出てこい帝光編。
・黒子さんを気にかける荻原くんが、まっすぐで、いい子すぎて。なんなのもう。
・女の子に嘘ついて泣かせてしまったとしょげる黒子さんがなんだか男前で、個人的にはとてもきゅんときたのですが、色んな衝撃があって気持ちが摩耗して、ほかの事は何も口に出せないまま、独り言でそれしか言えない黒子さんつらい。


・追記:さつきちゃんの考えた過去の彼らの中に赤司さんがいないの気付いてしまった。これ地味に寂しい。



・意味深な学ランキターと思ったら火神くん。かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。ごめんなさいすみませんほかに言葉がない。かわいい。(3分経過)
・ここで出す必要があったのなかったのどうなの、とか、そういうの飛び越えてしまってすみません。
・荻原くん曰く、月バスに毎月帝光の記事が載ってたそうなのに、キセキの情報一切を知らぬまま高校に進学した火神くんがほんとに火神くん。日本の情報全部シャットアウトしてたのですかね。てことは同年代の友達ガチでいなかったよねきっと(バスケに繋がりのない友達も考えにくい)。氷室さんと揉めて未決着のまま帰ってきたと思ったら友達もおらずバスケもつまらず、イライラもだもだする日々。もえる。(※周回遅れでもえております)
・考えてみたらこの子、FBで「今のチームで一番仲がいい人は?」に対して「仲いいかはわかんねーけど(略)」とか言っちゃうので、お前の仲良し判定厳しすぎるよという(脱線)。
・あと既に明かされてたら勘違い申し訳ないですけれど、この時点でこの子どういう家庭環境で暮らしていたのか気になる。あのすごい高そうな高級マンションに、このぶーたれた顔で入ってって「メシ」「フロ」言うのとかなんか妙にもえます。(基本的にショタです) きっとまだごはん作ってない。どうかな。
・正味6コマに対して感想長すぎすみません大好き。


国民投票・二名投票・ペアイラスト  何 の 罠 で す か 。