日曜朝(先週の)4/10分

有言不実行…日付変わっちゃったがちょっとだけ。

・バトスピ
・オーズ 29話




バトスピ
冒頭から同じ方向を向いていることを揶揄されて赤面するユースに和む和む。当初は最大の不安定要素(※不安要素ではなく)だった子がよくここまで…と感慨を深めるとともに、元々一番安定していたはずのまゐ様が何だか不安定でいらして、こうなると俄然先行きが不安でございます。えええ…怖いよう。


バローネはパワーアップを目指して昔馴染みの町へ。ゾルダー教官のバローネへの絡みがベタで楽しい。櫻井さんの太い声もよいなあ。そしてバローネの恥ずかしい感じが全開で楽しく。湖面に映る白い月に…あーあー陶酔してらっしゃる…そろそろかわいいなあと素直に思うようになってきました。誰かフローラちゃんとイオラス呼んでー呼んできてー見せてあげてー多分二人とも目がハートになるだろう。


そしてバローネパワーアップイベントでバトル!獄龍隊の一員とは言え、一人で村に乗り込んできた敵キャラ女性ケイトがいい感じ。地獄の看護人…要はお色気ナースっていう…この本ッ気で冗談やってる感じがたまらん。大好きです。バトルの展開自体は、ここでそろそろバローネ勝っておかないと、という感じだったので不安などはなかったのですが、新しいカードの能力を全く知らないわけで、色んな切り口でルールを作るものだなあと毎度面白かったです。あと、ケイトの声が好きだなあと思っていたら、明乃さんだった!なるほど!凛々しいな!!バローネが直球でダンをかばうところで、ケイトが「お前たちのことはわからん」と身も蓋もない返しをするこの会話がとてもよい。


新スピリットのエフェクトと大仰な名乗りも含め、今回も楽しうございました。絵も独特だったがかわいかったし。デュックが早く元に戻らないかな…その前にまゐ様が不安であるが。楽しみです。


オーズ 29話
二話の特別編を挟んで待ってましたのアンクたんの謎編。どこからもえていいのかわからぬ。


アバン
映司さんは毎度冒頭から脱ぎ過ぎ。会長とドクターのやりとりが楽しく。真木さん…時系列的にはお姉さんと暮らす⇒お姉さんが亡くなる⇒天才を見出した人と出会う(もしくはその人に保護される)?という感じか?この辺は明日明かされるかな。しかし呼び出されてほいほい出てきちゃうカザリたんが心配でならない。ただでさえグリード側の致死率高いんだから気をつけてくれ…!!


比奈ちゃんがお兄ちゃんだけでなくアンクのことも気にしているとことが嬉しく、切ない…おにーちゃんだけでなく、アンクたんに何かあっても、ゆくゆくこの子は悲しむことになるのかなあ。そうならないで欲しいなあ。


お食事にデザート付きで(あれ店のじゃないのか。いいのか。支払いは済ませたのか。前借りか。えーじさん!)お迎えに向かったあげく「グリード見つけたら、俺がいないとだろ」と映司さん。映司さんとアンクたんの会話が全般的にもえすぎて言葉になりません。そしてアンクたんから「見つけたら」という限定条件付きとはいえ、自分のことを話すと明言したのって初めてではないか。何かもう色々滾ってわけがわからないんですがこれだけは。映司さんのイーッがかわいい。かわいい。


てゆかアバン長くてこれだけですごい情報量。眩暈。


本編メモまとまらん。
姉似のい千世子さんを見つけて悶える真木ヤミーといい、それを新カンドロイドで守っちゃう真木博士といい、かわいい。


後藤さんの会社での扱いは『休職中』であることが判明。クスクシエでのバイトはどうしたのかなあという疑問を持ちましたが、まあいいや!里中君と並んでケーキを無心に食べるところで何だかじーんとしてしまった…あと後藤さんの勢いに負けじとムキになる里中君もかわいい。


カザリたんとの少しの戦闘を交え、満を持して左腕アンク登場。肉付きの終わっていない、理科室の人体模型のような風貌。精神は幼いようだが、タジャドルと互角以上で強い強い。そして宙を舞う。その傍ら、「そいつ潰せ!潰すんだよ!!」なアンクたんが必死すぎて何度見ても切ない。僕アンクとのやりとりにも見入ってしまう。あと今回、あんまり聞いたことのないBGMがあって楽しく。また新しい劇伴でるのかなあ。楽しみだ。


次週予告など
来週はとりあえず冒頭から融合(?)みたいなことにはなってないようなので、映司さんがカンドロイドか何か投げて(タコかな)あの虹色な綱引きを止める展開からかな。アンクたんが初めて語る800年前の状況にどきどきする。オーズは『王』の先兵もしくは親衛隊のような存在なのか?何せよ明日(もう今日だが)が楽しみです!!