日曜朝

少しだけ!


ここで何言っても独り言ですが。放映して下さった関係者の方々に感謝します。本来の対象である子供たちほどではないでしょうが、放映を楽しみにしている一視聴者として見れて嬉しい。願わくは、避難や停電やその他、様々な事情で見られない、今日を楽しみにしてるちびっこたちに見る機会が与えられますよう。


以下、いつも以上にまとまってない感想。




バトスピ
バローネの慟哭とダンの穏やかな語りがよかった。これほんとにどういう層向けの話なんだ?カードバトルもない、落ち着いた回でした。ダンの異界王語りは重く、ユースも硯もまゐ様もバローネもイオラスも長官も教官も、みんな色んな話をしていてそれが妙に滲みる。久々だからかなー…。


来週はダンVSユース!ただ魔族を憎むばかりだったユースがここまで成長してきたからこそこの戦いは熱い。楽しみです。



ゴーカイ
デカレンジャーは全然知らないのですけど、そんなのは関係なく素で楽しめてしまってすごいと思います。今日のワルス=ギル閣下も酷くていらっしゃった。一回くらい前線に出て来てこてんぱんで命からがら逃げ帰っておのれーー! ていう展開あったら楽しい。そんなに掘り下げないかなー。



オーズ 26話
前回の三つの出来事!に、前回ラストの映司さんの「アンクーー!!」を入れてくれて嬉しい。


全体的に好みすぎて何を言ったらいいのかわからない。とりあえず二話使って、伊達さんの映司さんたちへの関わり方(気持ち的な)と、後藤さんがアンクたんが作ったヤミーじゃないと信じたことだけが変化で(後藤さん会社に復帰も!)。アンクたんの事情が全く不明なことも、映司さんとアンクたんの殺伐とした以心伝心な関係も何も変わってないんだけども。楽しかった…。


「アイツとは最初からそういうことになってます」な映司さんの笑いがものすごく好きだ。アンクたんの「持つべきものは使える馬鹿だなァ」と合わせて一本だ!(錯乱中)


左手アンクのこともすごく気になるし、早く説明してよー!とも思うのですが、しばらく離れてた二人が前置きなく会話してコイントスな展開が何だかもうたまらなくて、おまえら一生そのまま睨み合ってろ!と吐き捨てたい気持ちになっています。


ゲストのボクシング組も熱かった。自分の命よりも重い欲があることが、いいことなのか悪いことなのかはわかりませんが、何だか妙に切なくなってしまった。展開としてはベッタベタにベタなのに!『面白い』って何なんだろう。


あと突然ですが、映司さんがアンクたんに怒るときの「〜し過ぎ!」の体言止めがすごい好きです。今週:「使いすぎ!」若者言葉っぽい。かわいい。


サイドのカザリたんのウヴァさん語りとか、ドクターの突然の過去映像なんかも楽しく。収束の方向がまだ見えてきませんが、今後も楽しみです。来週・再来週はお祭り回?これは違う意味で楽しみだな!


★追記
・会長がハピバしてたのは左手アンク?やっぱり、会長が一番状況を把握してる模様?そんな中に戻って後藤さん大丈夫かな!
・現在おーずの使えるメダルは! に、アンクたんが離れても変化ないってどーなの。いいの。笑