親戚付き合い

年末とお正月。小さい子がより小さくなることはなく、どんどん大きくなるので毎年驚愕します。先日まで高校生だと思っていた子が、昨年、美容師として就職したり、大学に入学したりしていました。うわーうわー…アラサー組とアラフォー組の驚愕といったらない。


そして本家の長男のお嫁さんとおばさま群が微妙に仲よくないみたいで怖い。なんかこの、微妙さが怖い。遠くから見てる限りの立場としては、従兄の兄ちゃんなんとかしろと思う。どう考えても単純にコミュニケーション不足だろう…人が仲良くするのって、本人同士に積極的に歩み寄る気がないとほんと難しいですよねー他人事だな私。本格的に実家に帰って来ることがあったら考えよ…いまそんな余裕ない。ごめんなさい。結局こういう後回しな感じの積み重ねなんでしょうねこういうの。頭痛い。


さておき、子供たちを見ていると、人の性格の産まれ持った部分と、生活の過程で培われる部分の比率ってどのくらいなんだろうと考えてしまう。父方と母方の親戚それぞれに、ちょうど同い年のイトコの子がいるのですが、全然違っていてびっくりする。今年小学二年生になる彼女たちは、どんな大人になるのかな。