なやみ

H巻東のK池投手がすごく本を読むらしいと聞いて、もともと高かった好感度が更に。月10冊分のおこづかいとかって絶対わたし冊数負けてる(漫画除く)。雑誌記事の情報のみですが雑食感がいいなあ。あの子すごいですね。以下甲子園から話は離れますが本日の感動なので、これだけ記録。




さて、なやみごと。すっごいくだらない!
週末。ビッグサイトに向かうべきか東京ドームに向かうべきか。ぐこみか初の都市対抗観戦か。贅沢な悩みですが本人にはそれなりに大問題です。


最近気付いた…訳でもないんですが、漫画を読んでると内向きな気分が強まるのか外に出たくなくなって気持ちの上で生活に支障が生じる感じになるんですけど(例:部屋を一層片付けなくなる)、野球見に行ってると割に外向きになってるらしく、なんだか人生の中で一、二を争うほど健康的な感じになります(例:朝起きた途端に部屋を片づけはじめたりする)。野球だけじゃないんだろうが。でも観戦が一番効くな。こうしえんから帰って来た月曜火曜あたりが異様に元気だったので久しぶりに思い出した。ええと万人がそうという話ではなく私の話。


別に部屋を片付けるモチベーションを得るために観戦する訳ではないのですけど、結果としてそうなることがわかってならついでにそれも果たせないかなと貧乏性の如く考えてしまう思考回路なので(不純ともいう)、どうせ来週も生活しなきゃいけないんだから生活を生活らしく果たすためにもいっそ観戦してた方がいいのじゃなかろうか。と思う。でもあんまり不純な動機のもどうか、と思う。純粋に見たいなあという気持ちがないわけでは決してない筈だがどうしてもそっちから考えてしまう。


漫画とか本とかは、麻薬だったりカンフル剤だったりするので読みたいとなったらあんまりほかのことが考えられません。のがおっかない。その昔、二十年ほどまえだろうか。お前はいつか漫画(のよみすぎ)で身をほろぼすよ!みたいなことを母親によく言われていて(母親は叱るロジックに利用。立ち読みしてて約束をたくさん破る子供だったので。ひどいな。)ことあるごとに頭をよぎります。でも現在読みたい本があるんです夏に買ってないやつ。


欲張りに両方行けばいいじゃんという距離感なんですが、時間が合わない。あと、どっちにも行きたいのに、何故だかどっちに行くのもよろしくない感じで、うじうじした気持ちがして、たいへん無駄な心の綱引きであります。このままだと外出自体しないんじゃないか。


ああでもそうか都市対抗。初観戦で腰が引けてる状態を一番ひっぱりあげてくれそうなチームが明日勝たないと日曜に出てないという状態だから…とりあえず明日の結果で考えればいいんじゃん?よし。なんだ。保留保留。


とにかく寝ます。良く寝ます。ちゃんと起きます。おやすみなさい。