珍しくないよ!

映画『昴』の番宣で、「じゃぱにーず・まんがでバレエが題材なのが珍しくて」的な発言をその映画の関係者の方がされていたのを見て画面に向かって思わず突っ込んでしまいました。ちっとも珍しくねーよ!いやいや、そう言った脚本の方は外国の方なので仕方がないという気はする。全部が翻訳して出版されるわけでなし、触れる機会がなければそういうものだろう。わかるが。しかし。さすがに。画面の訳文の見間違いだったらいいな!云々。はあはあ。脚本と監督がそれぞれ日本人では無い方なので、いったいどういう風に日本語の映画が製作されたのかも興味深いです。昴は漫画がとても好きなので、できたら観に行きたーい。おばちゃんがよさげです。番宣の効果はあったようです。


上の流れでネットをさまよっておりましたら、多分初めて読んだバレエ漫画『銀のトウシューズ』が絶版なことと、それが「マリちゃんシリーズ」というシリーズもの(※繋がっているわけではない)の一つだということを知って愕然としました。そうなんだ!『銀の〜』は一話はなんとなく覚えてますが(アラベスク競争)、「ウルトラ・インパルス!」(必殺技的な)の後くらいから購入雑誌を変えてしまったので最終回未読で、主人公の茉莉花が誰とくっついたのかを数年後に友人から聞き出したという酷い記憶があります。あー読みたいな!にじう年くらい前の話ですな!!なんでも昔の話になっちゃいますな!!