さんで13号

何かもう。楽しすぎた。
展開が理想的すぎて鼻血吹きそうになりました。




結界師
扇七郎オンステージ+よっしの修行の成果とブラコン発揮+閃ちゃんの体張った顔芸+時音ちゃんへアレなちょっかい以下次号。
ベタな!とくに最後の!総じてたまりませんでした。


ええと順番に。七郎のこと。『兄さん』呼びはしてくれませんでしたが、とりあえず六郎たんに言及してくれたのでお腹一杯。どんな会話で良守の話題になったんだ。六郎たん何言ったんだ。天秤のたとえから、兄の中で六郎だけ生きてるのってバランス悪いからとかって、兄様たちと同じことになってたら泣いてしまうなあと思いました(妄想力)逆だといい。ご来訪のメインは良守の観察ぽかったですが、『参号』のことを知っているということは雇い主から結構烏森襲撃については、詳しく聞いているのか。襲撃参加組だったらどうしよう。色々考えてしまいます。


主人公。よっしの主人公らしいよいところは、言われている内容を理解しなくても、その雰囲気で悪意のあるなしを判断して、迷わないところだなあとあらためて思いました。おにーたんを弱いと言われてキレて、柱の後ろの閃ちゃん(閃ちゃん超がんばった!!!)を危うく口封じされそうになってキレて、通常モードではかなわぬと見るや無想モードでゲット!な展開が素晴らしかったです。縞野も褒めてくれよう。学校破壊にも動じず、良守最近本当格好いいなと思います。


逆に閃ちゃんは、このところびっくり係と解説係を真摯なまでにつとめあげていて、本当愛しいです。なんでこの子頭いいのにこげに隙だらけなのか。細波さんの教育の賜物か。口ふさがれたところで、そのまま攫われたらどうしよう!と思って一人動揺しました。予言に囚われすぎているので、最近ますます心配です。


最後のページのでかい図体で愛嬌振りまく七郎(末っ子)とそれにドン引きしてあんた何言ってんの的な時音おねーさん(一人っ子、ただし良守世話係)に壮絶にときめきました。ごめんね!やりすぎましたっ!じゃねーだろ17歳。このところ、とてもいい感じに時音ちゃんがお話に絡んでくれていて嬉しいです。けど時音ちゃん脅されたりしたらいやだなあ。良守が二人を見かけてヘンな修羅場が勃発したら、世界は平和だと思うことにします。あと時音ちゃんの背後にジュリアたんがいて喜んだ!相変わらず式神ラブなのか!


良守の無想と七郎の風使いとしての力の一端が見れて、そういう意味でも楽しい回でありました。来週も楽しみです。


魔王
蝉たんの愛らしさが対岩西で炸裂。結局店に入るのか!!お前ら本当結婚してしまえ!!潤也が心配です。詩織ちゃんとこちゃんと帰ってあげてください。


トラウマイスタ
なんかこの絶妙に人間関係がキモチワルイところがとても好きだ!!先週あれで今週これってギャップありすぎる!!面白いです。