おかしな話ですが

だぶるおの話するとぎあすのことを話したくなる、という日記を拝見して何かそれすごいわかるなーと思いました。以下最終回までのねたばれぽいこと多分含み、且つちょっとおたく的にもやっとしているというぎあす話。ご注意ください。










ぎあすR2の最終回について。人によってもやっとしたりしなかったりするのは当たり前なのですが、自分は時間が経つにつれて、個人的にもやっとすることがあって、それが何かと言うと枢木とギアスの関係とか、ぎあす能力そのものとかそういうところが未解明だった(ように感じられた)ことのようです。神根島でのすざくの不審な様子(一期)とか見てどきっとして、その謎が解明される時を思ってわくわくしたのを思い出すので、それが空振りとなって勝手ながら寂しいと。


R2めいっぱい楽しんだし、特に最終4話、22話〜最終話は最初からそういう話だったみたいに本当に面白かった!ので、恨みに思うようようなことはなく、そういう細かいことが気になってしまうのが悔しい感じ。同時に、恐らくあの脚本の時点では何が背景にあったのだろうかと、枢木の設定のことを考えると眠れなくなる。


想像の範囲内での感想として、アーニャのマリアンヌ様憑依設定がまるっと枢木のだったんじゃないの?という話題を拝見したことがあって、それは可能性としてはありえると思ってしまいました(ナナリー経由でスザクに移動説)。いや本当にどうなのかなんて、恐らく絶対にわからないことなのですが。ぎあすはきっと脚本決まるまで毎話七転八倒していそうだし余計に。


回答のなさそうなことに回答を求めるのは、不毛だし体力使うのでやりたくないので、現時点では色々と気になっているだけで留めております。そもそも枢木は本家の家族構成と父親殺害の動機からして(アニメだけでは)曖昧なので、元々はっきり書くようなことをではない設定なのかもしれませんが、それでも必要な情報ですら出ていない(出さなかった?)感じがするので突き詰めて考えていくと相当もやっとするんだぜ!


もやっとする話をもやっとした、と書いてももやが晴れるわけもないのですが、とりあえずメモでございました。途中から何書いてるかよくわからなくなってしまった。


おやすみなさい!