もいっちょ
気が付くと新しいのが出ている印象。
・回転銀河 5巻
- 作者: 海野つなみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/11
- メディア: コミック
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基本的にはオムニバスなのですが、重複して登場する人物を一部忘れていたので、折角だから1巻から読み返していました。じわじわとしみるように面白いです。『後宮』の連載が間に入ったせいか(まだ読んでない!)、読み比べると4巻とは結構絵が変わっていて意外でした。帽子の和倉ちゃんがとても好きなので、天野・兄とのなりゆきがとても楽しみです。今巻末の松崎君主観のお話はなんというか本当にあいたたで、だがしかし客観で彼を見ていたときに感じるあいたたとはまた別種な感覚なのでやっぱり面白いです。その後の彼の話があったら読みたいような、そっとしてあげた方がよいような。えっなんかやっぱり結構こういう子のこういう話が好きなようで内心若干後ろめたい。
でっかい本屋にいくと立て続けに色々行きたくなります。本屋さんにほっとするのは逃避的な意味があるのも否めないが、だがしかし楽しいのだよ。本日は●善の前を通りかかってキャーとしてたのですけど寄れなかったのでいつかリベンジする。