コードギアス23話

感想と上の話を並べるなよというところですが日が無いので！24・25話は夏だとのこと。夏っていつじゃ。

・ユフィ
ＯＰのユフィと枢木のいつものくるくるを見て、本編前からうわあとなりました。笑ってるユフィ見るだけで大ダメージだぜよ勘弁して！！ギアスのかかっている時間の記憶が飛ぶという設定でよかった。間際の間際で自分でどうにもできぬ不可思議な行動に死ぬほど後悔しながら昇天とかって本当に冗談ではない。でも亡くなったことが救いだったという言い方もいやだ。枢木への殺意を押さえつけているところが切ない。てゆか本当、ネリ様よりも先に亡くなってしまうとは初登場からこっち予想だにしなかったです。

スカートが破れて恐らく生足だったとか、ドレスに血飛沫あびて笑顔で虐殺指令出しつつ自身でナイトメア騎乗するのがすごかったとか、「ニッポン…あれ？」が切ないけどかわいかったりとか、23話はユフィに関することしか感想・観察その他ぱっと浮かびません。皇帝陛下が会話していたのが亡くなったクロヴィス殿下（を含む存在？）だとかいう説がございますが、これから彼女も若本陛下と何か話をしたりするのでしょうか。声でも姿でも何でもいいから、もう一度くらい出てきてくれたらいいのにな！

・おはようございました
呆けた表情にばかり目が行ってセリフの奇妙さに一瞬気付きませんでした。おかえりなさいジェレミア卿！オレンジ閣下！みんな待ってた！生まれ変わったあなたが、他人と会話するたびに発するであろう奇跡のひとことに、笑う準備は万端です！今後ちょう楽しみです。

・ゼロの色々
前回、次回予告で見たときも相当笑いましたがどんなかたちしてるんですかあのマント。素でおかしいびらびら具合でした。楽しい。直では誰にも会えない体になってしまったルルさま。電話でナナちゃんと会話されてましたが、そもそもあの学園はあの暴動からちゃんと守られるのかね！どうなんだ！心配でならない！ユーフェミアを名乗ってルル様に電話して会話したスザクは、何をどこまであのちっこい子に教えられたのだろうか。

最後の最後、色々吹っ切っちゃった（ようになった）ルル様にはもえた。
初めて憎しみを持って戦う宣言をした枢木にももえた。

V2（やっぱりこれはV.V.て書くんですか）や中国らしき風景に長髪の新キャラらしき人の気配なども伺わせつつ、ここで終わりかよ！感まんまんな感じではございましたが、面白かったです。
24・25話も、第二期も、楽しみにしております。