偕楽園

水戸の偕楽園に行って参りました。梅のを見に。だってまだ花咲いてないもの!てゆか木を見に行ったんだ。花が咲くと混みます、と伺ったのでとりあえず「空いてるうちに木も見たい!」「えっじゃあそろそろ行かないと咲きますよ」ということで突発的に。後輩の女の子が運転してくれたので移動が超ラクでしたさんくす!


さすがに長い間保持されている木々だけに庭園ごととてもよく手入れされていました。そして、梅の木そのものは何だか知らんが幹からうねってたり、万歳していたり(そう見えた)、逆立ちしていたり(そう見えた)、枝が直角に伸びていたりとわりかしやりたい放題な感じで違う意味でも見ごたえがございました…。どこまでが自然でどこまでが人の手によるものなのか判断しがたい(素人なので)。横に広がるように枝が伸びているので、たくさんの木にがっちり支えがされていて面白かった。そして直角に曲がっている枝(剪定された気配は無い)とかってもーほんとにお前に一体何があったんだ…!!という妙。しかも園内一本や二本ではない。
楽しい。


園そのものは思っていたよりも広く、全ての道筋を回ることは出来ませんでしたが楽しく過ごさせて頂きました。花が咲いたらまた行きたい。寝坊して偕楽園内の建物に入ることが出来なかったのでリベンジ好文亭も含め目指せ偕楽園駅(梅の時期だけ臨時営業)(Wiki曰くSuicaが使えない)。


帰りは電車だったのですが、駅に行く前に茨城県庁の外観も眺めて参りました。わりと低い木々もしくは道路もしくは田んぼが満ちている空間にけっこー高い近代ビルが突然あるのってやっぱり結構すごいなんていうか、えーと。言葉に詰まるようなインパクトだった。


あと下の記事でおともだちに聞いて聞いて!みたいなことを書いたら、「それ一月前に言ったじゃん」という旨を言われましてぎゃふんでした。ほんとに覚えてなかった!加齢とともに順調に忘れやすさが増しております。ごめん。読みたいすね。



漫画の話もたくさんしまして、昼過ぎに起きたにしては大分充実したお休みでございました。明日はもちょっと早う起きたい。