実家に

久しぶりに実家に1泊してまいりました。実家と言ってもおよそ100kmくらいの距離しか離れておらず、遠いと言えば遠く、近いといえば近いものです。が、いざ移動するとやはし遠かったなあというのが実感でございました。どんだけ久々なんだ。


実家でしたことメモ。

16日
・ちゃんぐむ一話二話を見る(DVD)
・2006年のじぎくこくたい決勝を見る(HDD録画分)

17日
・2006年高校選抜VS米国西部選抜(の初日)を見る(同・HDD)
・地元の100年史(平成3年出版)を見る

もうお前実家に何をしに行ったのという風情でございます。DVDはともかくHDD録画分は仕組みに詳しくなくて恐縮ですが、現状ではとりあえずDVDなどに焼くことができないとのことなのでそこで観るしかなくて!*1持ち運びできなくて不便!でもなんでもかんでも録画できてしまう世の中がすでに至便!なので文句言う筋合いはほんとは多分ないわけですけど人間の欲は果てしないものですね。


そういや先日会社でそういうのに詳しそうな方に、2004年・2005年と録りためた*2こうしえんの試合をなんとかしてDVDに焼けないか、と話の弾みに聞いてみたら、「普通にやると一枚に一試合がギリギリ入るかどうかだが手段はある、しかし値段かかるのとあとビデオ収録時間と同じだけ時間がかかるがいいか?」とか逆に訊ねられて、どうしたらいいかわからなくなりました。早く録る方法もあるようですが、それだと画質が云々とのことで、ほぼすべて3倍録画している20本近いビデオテープの今後がたいへん危ぶまれます。どうしたものか。


それはともかく、HDD保存でようやく観られた試合楽しかったです。日本チームの好守備に騒ぎ9回の同点に騒ぎ、米国チームの打撃に舌を巻き年齢と派手なエラーにびっくりし。それぞれにムラのある感じにも見えましたがそれが逆によいバランスにもなっているのか、結果同点。面白いと思った。米国のツーラン打った子がエラーをして逆に3点計上(いや打ったF橋もすごいんだけども!)という展開だったので、その子がとても強く印象に残りました。まだ16歳(試合当時)だってよ!でっか!!(それは皆)


ちゃんぐむは最初から観るのは初めてなので楽しく。お父さん悩みすぎだろとか、なんか主人公(まだちっちゃい)がちょっと出なのにインパクトすげかった、親の言うこと一つも聞かないのかよ…!!笑 そしてチェ尚宮がわりと好きなのですが(嘘です超好きです)若者時代ちょうかわゆい!!!赤い服超似合う!!反則!!!!という具合でした。


年末はともかく年始は恐らく同様にして過ごす見込みなのでシミュレーションできて…よかったような気が致しました。明日はユンボルだ!不安半/期待半!

*1:方法はあるようだがほかの道具が必要でそしてそれは高価い。らしい。(伝聞)

*2:今年は諦めた