映画ゆれる(二回目)

千昭に会いに行かない!?(本気)とかっておともだちさそって『時をかける〜』をまた観に行こうとしましたのに、新宿の時間が変更になっていたので(準備の悪さを噛みしめよ)諦めて、『ゆれる』をまた観て参りました。


二度目なのでヒッとなるような緊張はありませんでしたがその分いっそう香川てるゆきの演技に、なんてゆーかこう、うっとりと。表記が正確でないことはわかるんですが、ほかにどう表現していいかわからない。見ていると「見てられない…!」という恐慌状態が襲ってきて筋肉固まる感じがしましてまあそれでも見ているわけでありますがそして見終わると肩がこっています筋肉痛かコレ。怖いもの見たさの一種だろうか。どう言っていいかわかりませんがとても怖い。怖い。とても好き。香川氏だけでなくて皆全体役者さんがとてもいいです。脚本も素敵です。画面もきれいです。ああ嫌な映画!いい映画!好き!小説もプレイバックしつつ大いに浸らせて頂きました。  ご同行いただいたお友だちには映画中の弟のお名前が「タケル」であったことでええとある意味ご好評?を、頂きました。なんかごめん!笑