アフタ1月号

たった今、だらだら書いていたら消してしまった模様でガッデムミー。
トライアゲン!

ヒストリエ
おっ帰りなさいませと言いたい。表紙が3巻と同じで、本編中もインターミッションという名でいくつかの部分は以前に拝見したことのあるところでした。柱コメントと合わせて思う岩明氏の体調…よくなりますようにと思います。ゆっくり養生してくださいと。
「心のどこか、感情の何割かで(略)」 …表面には早々現れずとも、人の心の中に確かに存在して、何かのきっかけになったりするような細かい感情を、丁寧に拾って書かれる(描かれる?)のがとても好きです。


げんしけん
同じ目にあったことはございませんが、わわわ笑えません…今回で一番怖い話でした。
肝が冷えた。心底冷えた。荻上頑張れ…!


臨死!!江古田ちゃん
大好きです。面白い。


おおきく振りかぶって
長くなりました。隠します。テンション高くてすいません。

このところ感想を書いてないのは書きにくいからです。
何でもかんでも書きたくなるから!!
だらだらしております。


・配球の読み合い楽しい…!
一打席ずつ、というより一球ずつの読み合いが楽しいです。普通に読んでいて一球一球にハラハラするので、一体どんな描き方をしているのだろうと思います。最近、三橋のまっすぐはヘンな意味でなく漫画的なので、こういう生々しい気配のする試合展開でお話を進めるのなら、なんかちょっとズルイんじゃないか、とか何とかわけのわからんことを考えたりしたんですが(意味不明でしたらすみません)、読んでいる最中はそんな思考が生まれる隙もなく、阿部が指示し三橋が投げる一球ごとに息を飲みます。何なんだろうこの楽しいの。臨場感?と言えば少しはしっくり来るかしら。言葉足らずでもどかしい。


・登場人物の心情仕草その他色々にほんとにめろめろに。
西も東も…というか西も桐もといったらいいかしら。とにかく両チームかわいくてかわいくて脳みそが沸騰します。いや脳というより気管支の終わりのあたりがこう。なんだこれ胸キュンか、そうか。読むたびに嬉々として疲れる疲れるとぼやいていたのですが、試合展開を追いたがりつつ、ひとりずつの仕草も見たくてぎょろぎょろ読みになっていたので疲れるのも道理、と最近の己の疑問にはカタがつきました何となく。ほんとに楽しい。


個人的ヒットな小仕草は水谷の「うえっ」でした…この子ほんとに温泉とか行ったら「ハフ〜…ン」とか言いそう。無意識で。(※口に出して言うとオタクだという一例@Wアンノ夫妻)いや別にに水谷がおたくとかそういうのでなくて、単に口からこぼれる擬音語多くてかわいくてなりません、もっと言って!というお話。
あと半端な打撃云々、姿勢を正す青木も心にヒット。阿部に対して得意げな和さんもヒットあとあとそれから桐のバッテリーのアレかわいい、あと(略)


そして言うまでもなく阿部祭りでした。あべさんたいへんだった。三橋もたいへんだった。
阿部さんは毎度リアクション大賞(どこの賞)をひとりで独占していく勢いですが、これはあれだ、阿部自身がリアクション大将(not主将)だからもう仕方がないと思った。


あべさんもたいへんでしたが、観戦席もたいへんであったろうねえという話をしました。ほんとだよ!試合中にタイムかけてマウンド集まって捕手が投手の胸倉掴む場面なんて、早々お目にかかれるもんじゃございませんよ!!観戦席どころかベンチもびっくりしますよ!ほんとに楽しい。ほんとに観戦したい… 試合始まってからこればっかりです。二次元ですよ知ってるよ…!


楽しかったです。