アフタ9月号感想

とても遅い感想。


げんしけん
荻上さんちがきれいで感動。見習わないといけません。

ヒストリエ
「文化がちが〜う!」を笑い合って言える環境って嬉しい。
エウメネスにサテュラがかんわい〜何をしたでもないのに居るだけでかわいい。
好きです。

ラブロマ
ネギちゃんかわいい… いい話でした。

UNDERCURRENT
次で終わってしまう?さみしい。

おおきく振りかぶって
先月気付いておりませんでしたが副題『もう一点!』
何となくO塚愛のさくらんぼを思い出してホロリ。(※応援歌で使われたりします)

長いので後半隠します。


試合をぼちぼち見てはいても、実際の試合展開に応じた内野・外野の守備位置とかまで頭に入っていないので、そういう部分でも桐青監督とモモカンの脳内やりとりにきゅんきゅんしました(脳みそ回転音。キュンキュン!頭悪そう!)。監督(二人)とゆーのは色々考えてらっしゃるのですね。そして選手たちも差こそあれきっとそうなのですよね。すごいものだ。相手がこう来たらああでこうでそこをついてこれを狙ってそれからこうして(略)わけはわからねど(すいません)まるで詰め将棋のよう。モモカンのドキドキに同調するよな緊張感。


そして2アウト2ストライクからのスクイズ…試合見てたらきっと想像できていないと思ってまた緊張。『スリーバント失敗=即アウト』というルールはこういうときの盛り上がりのためか…!!とかなんとか知ったかぶりにルール燃え(いや単にバントでファール続きだと試合進まなくて困るからかもですが)。ルール考えたひとたち素敵。展開を作るひぐち氏も素敵。そして栄口君の飛びつきバントにってんめー!!!(はまちゃん好き!)で、テンション上がりすぎて言葉になりません。 盛り上がりって…! ルール映えするシチュエーションに加えて、選手の動き仕草行動思考でなお燃えて、状況を楽しむための自分の楽しみ容量フル稼働という気分で息が止まります。一読するだけで疲れます。 たいへんここちよく疲れます。た、楽しい…


・「投げられれば何でも…」
三橋のこういう危うさ兼頼もしさみたいな部分がとても好きです。不安にもなるし期待したくもなる。本人が意識していることとは別の部分で、無意識の領域でも進む方向が決まっている感じ…○ーフィーの法則の『無意識』ってこれかとか思います。何でだ。無意識で居ることって難しいことですが、常に何かをし続けている状態ならばふとした瞬間に何度もそういう無意識というのは訪れていると思う。すいません何の話だか。


ルリちゃんはあそこで怒るのが好きだ!かわいい!


後半では試合前半とは「違って見える」三橋の笑顔に思わず前半戦の笑顔を読み返してしまいました(おたくですから!)。絵の中のちょっとした部分で人間の認識というのは変わるものだなあとまたまた実感。漫画大好き。
しかし作中、笑えた三橋には嬉しくなりましたが、笑いながら投げるというとおっかないイメージがあって、筋肉が弛緩してそのせいで『まっすぐ』球筋が変わって云々 とかなんとかそういう展開になったらどうしよう!などとヘンな心配をしたりしました。


うおお長い。桐青サイドまで筆がおっつきませんがひとまず以上!
プレゼントはバスタオル欲しい!けど自分が何をする間もなく、夏は終わりそうに思います。