ちょっと

さんで感想は36号からためております。ためておるという意識でおります。書く。

・結界師 26巻

結界師 26 (少年サンデーコミックス)

本編のお話は毎週語っていたので略します。大好きだ。
後書きの七郎に関する記述を見て二週間ぶりくらいに目が覚めた。今月私何やってたんだろう。"持たざる人間"の歯ぎしり対象としての要素てんこもりは理解しました。が、七郎本人の印象は全体的にはおもろかしすぎると思う。私だけなのかな！「ウィ（略）さえナチュラル」ウィンクの時点でちっともナチュラルでねえよ。。うん、もてるためにはツッコミやすい隙が大事だって何かで読んだ。そんなエリート描写をするこの漫画が大好きだ。一回でいいから本編で六郎たんと会話（略）、とかもうそんなこと言っている場合ではないかな。扇兄弟書いてる暇があったらまっさんの額の傷話とかしないといけないような気がするな。本編そんな気配は現状微塵もないですが。
表紙の良守格好いい。けどこのところ絵が荒れてらっしゃるような気がして少し不安。

・7seeds 16巻

7SEEDS(セブンシーズ) 16 (フラワーコミックスアルファ)

眠たい頭で読みながらも、遡って読み返したりしておりました。
本当に毎度続きが気になるお話。あちこちの視点でずっと描かれてきたオムニバス形式がとても生きている。安居（あんご）の余裕のなさが見てらいられない。小瑠璃ちゃんと食い違う気持ちが辛い。花ちゃんはきっと元気。大丈夫。源五郎と茜さんが仲良しなのは見ていて楽しい。そして夏のB。私はナッちゃんが一番ごひいきなので（次点：ハル）次の展開が楽しみで仕方がない。能力のないおちこぼれのはずのBチームが、まだ起きて日が浅く多分に運が味方しているとは言え、ガイドも含め全員元気だというところに、何だか後ろめたくなりつつもまぶしさを感じます。藤子ちゃんたちも元気でありますよう。新巻さんが花ちゃん見つけられますよう。