三月購入分

楽しい。ほんとはまだ来週あるけどとりあえず買ったものとか。

・バクマン　2巻

バクマン。 2 (ジャンプコミックス)

状況が具体的に変わっていくのが楽しいです。内情ぶっちゃけるのとかも含めて。トントン拍子で進んでいるようだけれど、ところどころで事件や挫折はあって、それでも進むのが当たり前、な雰囲気がとても心地いいです。動機付けは大事だなあ。原稿料の振込で銀行口座のあるなしを質問するのが妙にリアルでさすがだなあと思いました。

・シャーマンキング完全版　26巻

シャーマンキング 完全版 26 (26) (ジャンプコミックス)

ハオたんがキラキラしていて直視できずに一回本を閉じました。「平安センス…？」と「究極のかまってちゃん」にも。楽しい。あとダム子かわゆかった！夢かと思った完全版も次巻で完結。途中買いそびれてもいるのですけどやはし全部読みたいなあとあらためて思う巻でした。どう決着が着くのか楽しみです。

・そこをなんとか 2巻

そこをなんとか 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)

毎度面白いです。裁判員制度の説明は普通にタメになったように思いますあまり他人事でもない。リアルタイムで本編中に問題になった法律が変わったりしているのが（そしてどうやらよい方に変わったらしいこととか）よりお話が身近になる感じで面白かったです。傍聴行ってみたいなー！作中の人間関係が、少しずつ展開しているのも楽しい。

・将国のアルタイル　4巻

将国のアルタイル(4) (シリウスKC)

表紙スゲー。通いのサイトさんがはまってらして、ふらっと手を出して読み始めたのですけど、面白いです。政治や通商のことが絡んで、理想と現実的な判断、というのを冷静に考えるのが楽しくなる。正解は無いけれど、よりよい選択とは何かを考えるのが必要なのは何でもそうで、絵柄はかわいらしいのですけどお話に緊張感があってとても好きです。舞台がちょっと架空の過去歴史、という感じなのも大変楽しい。

・呪街　3巻

呪街(3) (アフタヌーンKC)

1巻2巻と比べると明るい表紙なのは、希望のようなものが見えてきたということなのかなあと考えました。呪力というものの定義があいまいなままなのに、面白く読めてしまうので不思議だなあと思います。何回読んでも笠音と優愛菜がかわいくて仕方がないです。男爵がいなくなった月ノ見村で二人が（というか四人が）会う日が楽しみです。

・聖☆おにいさん　3巻

聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)

どこ読んでも和むし笑えまして楽しいです。すごいものだ！TS聖戦は楽しそう！大天使たちのハイテンションを見て、ああそうか外人さんだよねーと錯覚してしまいそうになりましたいやいや国籍ないって。頭でわかってても人間簡単に騙されてその気になりますという例。なんとなくラーフラに思い入れがあるので、ネタが多くて嬉しかったです。

・HELLSING　10巻

HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)

帯の『本編完結！』の文字にどきりとしました。てか本編てことはあれよね、番外編出るんですよねウォルターの！（未読組）と食いついた。　セラスが好きなので冒頭から頼もしくて良かったです。全部ほんとに楽しかった。少佐好きだ！まとめて読みたい。一読してから表紙を見たら何だかだいぶ切なくなってしまいました。お疲れさまでした！