じゃんぷとメロディ

駄々書きの名にふさわしくぐだぐだです。
(●多少バレあり。ご注意下さい。)




じゃんぷ48号
アイシ
大田原さんのメイドに喜んで、桜庭のぶち抜きに慄いて*1、サンゾーちゃんにびっくりして、雲水さんで
一瞬雑誌を閉じました。ふい討ちにも程がある。
ええい!この展開なら試合で確実に解説役の一端を担ってくださりそうなので素直に喜ぶと致します。おにへーさんみたいな扱いにならないことを切に願う。あと桜庭が「雲水」とかって呼び捨てるのに超ときめきましたこのふたり一生絡まないんだろうなーとかずっと思っていたので会話があってとても嬉しいとてもとても嬉しいほんと嬉しい(ノンブレス)あごんたんもいっきゅたんも試合来ますように!


メロディ
よしながふみ川原泉の対談を興味深く拝読。
恋愛という、日米最大の宗教に入れない人間」に双方が頷いていたりして、とても面白かった。あと雑誌で浮きたくないので、描くことになってから掲載予定の雑誌を見て雑誌のカラーを確認した、とも。読んでる方は面白ければ結構どんなん載ってても構いやしないんですけれど、描く方は気にされるのねと思って面白い。『愛すべき娘たち』より『大奥』の方が雑誌から浮いてない、というのは納得できるような気もするけれども、よく考えるとやっぱりわからない。その他諸々の面白ポイントがございました。も一回読もう。のち切り取り保管と致します。


花よりも花の如く
本編も好きでしたけれど、若手能楽師の会リポートが楽しい。最初予告を読んだ時は「誰向きの企画だよ!」とか思ったんですが読んでいたら随分面白かった。ある一定のイメージを持つ世界というものを、そこに所属する個人をクローズアップして本人に語らせると、妙に身近で面白くなるというのは、あれだ、『甲●園の星』読んでるみたいな気分かもしれません…(読み手を限定する話題ですみません…)お芝居そのものには直接関わりないことなのに興味を掻き立てられました。次号も掲載とのことで楽しみです。

*1:かわいーけど!ごつ!それがかわい!けどあれ本誌でやるのは正直微妙…!