ジャンプ28号

一部長い。


ネウロ
毛細管現象 という言葉は知っていましたが、その現象を指すものだとはかっちり認識していなくって、てゆかすいません知らなかったんだろ!正直に!…覚えました。水がスッと動くの不思議だし楽しいし好きだ。理科だなあ。あれに何かかっちりした理屈があるのだろうか。あみだくじの石綿とかも面白かった。そして新キャラヒ口。!今回の竹冠族は漢字が上手く出ませんでした。キィ!


ムヒョ
パンジャかーわいい!!


D
ちょめ助が好きだ!大好きだ!!


みえるひと
登場人物が多くて色々楽しかったです。明神とガクの会話がいかにもで好きです。あと風呂のひめのんかわいい。パラノイドサーカス組の描写がわかりやすく好きすぎる…!


銀魂
お妙さんが近藤さんって呼んだ!!! 実は女の子でしたオチはわりかしバレバレでしたが、そっから後のお話のもっていき方はわりと予想外でした。ああ結局性別関係ないよね、泣かせるのはダメよねと思った。それから九ちゃん全然『心は男の子』じゃないと思います。


とらぶる
お色気全開触手プレイ。ギ・ブリーはララにHONKIだったら可愛らしいなと思いました。したらレギュラー化してくれ!せっかく宇宙人なのにヒト型ばかりじゃつまんないよ…!「ララとザスティン」、「ハルナちゃんと主人公」 でくっつけばよいのに!大団円!とかはベタベタながら思いました。お話が終わってしまう。


アイシ ※ 暴走していてかつ多め

山伏せんぱいが「でかした一休!」ていうのが毎度だいすきです。毎度っていうかこれ二回目くらいじゃないのかまあいいや。「おまえさま…やや子が!」「でかした!」 みたいで、孕ませたのかよ!という気分になるのがよいというわけではなく上下関係込みで仲良さげで嬉しくなります。大体、先輩と一休だったら孕むのは先輩の方だろうと(ストップ)。「でかしましたね山伏さん鬼スゲー元気な赤ン(ストップ!)!」テンションが高いんだか低いんだか。


本編。野暮を承知でツッコミますが滞空時間長かった!刹那ってそれ何分!モン太の勝ち方にどれだけ納得できるか、が今回の自分にとってのキモだったのですが、空中会話長すぎてそれは違う意味で面白かったけれど、納得、という方向に落ち着く感じでもありませんでした。ちょっと残念。モン太の回想、キャッチうまくなって行くのが嬉しい、という描写は心地よかったです。そっかやっぱフライって最初は落としちゃうもんなんだな…!本庄さんの「最初から上手く取れる人なんて(略)」はこのお話の流れに乗って上手に優しく継続は力なりを示していて素敵です。てゆか本庄さん人格者だなあ…
とか思っても、一休がボール取られるくだりは何かあんまりよく。何か腑に落ちない。


捨て置けないのが今まで一休才能とか口にしていましたっけ…?というところ。気になってしまいました。才能とか凡才とかそういうものに尋常でなくこだわってしまっていた描写があったのは雲水さんだけだったのではないですっけ、どうだっけ、違うっけ。逆の意味で阿含たんもそうか。ので、ちょっと一休の才能発言が唐突に思えてしまいました。てゆか全般こちら、ナーガ寄りの人の発言ですすみません。


ラストのアオリ。『才能を凌駕する 本能と努力!!』…作家さんがつけたのではないんだとわかっているのですが、気になる。才能MAXの阿含たんが今回の一休と同じく本能と努力でしてやられたら彼を最強にすべくやり方・方向性の是非はともかくイロイロ決意を固めてしまった、周囲の人の言うところの努力の人雲水さんはどこへ行くんだろうか。セナが阿含に勝つためのスパイスは何が来るんだろう。勝敗もさることながらドッキドキです。恐ろしい。


阿含たんが褒めると一休が失敗する演出が個人的にやけに切ない。ほんとに悪役ポジションでオチをつけるのならあんな切ない話入れなきゃいいのにな…!!(まごうことなき逆ギレだ)


ところで随分前のネタフリですが、熊袋さんが米国取材ということは、エイリアンズ再登場の布石かしら → そしたらニッポン代表みたいな展開にならないかしら → !!そっそしたら今回負けてもナーガの面々出番あるのじゃないかしら…!と超特急な妄想が頭をよぎって楽しくなりました。多分、ない。あっても今の筧先生みたいに解説ポジションだろうと。それでも出番あれば嬉しいや。読み方曲がっててすみません。先のことはいいだろうとりあえず。
今週も雲水さんはビックリしていてかわいかったです。


長く書きすぎた。